村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

藤原実頼フジワラノサネヨリ

2021-04-02 23:35:26 | 和歌と歌人

藤原実頼フジワラノサネヨリ
 和歌・歌人78
 まだ知らぬ人もありけりあづまぢに
 われも行きてぞ住むべかりける
『後撰集』

藤原 実頼は、
平安時代前期から中期にかけての公卿・歌人。
藤原北家、関白・藤原忠平の長男。
村上天皇の時に
左大臣として右大臣の弟・師輔と共に
朝政を指導して天暦の治を支えた。
しかし、後宮の争いでは師輔に遅れをとり、
外戚たる事ができなかった。
冷泉天皇が即位すると、
その狂気のために関白職が復活し
実頼が任じられた。
次いで円融天皇が即位すると
摂政に任じられている。
また、有職故実に通じ、
小野宮流を創始した。
(ウィキペディアヨリ)

今日は何もない日
中国ドラマ韓国ドラマなど
ビデオを楽しむ
他になあんにもしない
ぐだぐだの一日

写真はわが狭庭の
芽を出しはじめた
シャクヤク
はじめは赤いのに
だんだん緑になってきた

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