村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

深山路

2018-10-08 23:00:03 | 古筆
菓子の銘は深山路
美味しかった

今日は古筆の研究会
世尊寺流は入木道(書道)を家業・家学とし
鎌倉時代前期には
大嘗会などの重要な公事や
摂関の進退に関わる上表文の作成に際しては
世尊寺家の当主が
清書を行う故実が確立した
と(ウィキペディアより)
その
世尊寺流の歴代
1 藤原行成(972-1027)
2 藤原行経(1012-1050)
3 藤原伊房(1030-1096)
4 藤原定実(?-?)
5 藤原定信(1088-1156)
6 藤原伊行(1139?-1175?)
7 藤原伊経(?-1227)
8 世尊寺行能(1179-1255?)
9 世尊寺経朝(1215-1276)
10 世尊寺経尹(1247-?)
11 世尊寺行房(?-1337)
12 世尊寺行尹(1286-1350)
13 世尊寺行忠(1312-1381)
14 世尊寺行俊(?-1407)
15 世尊寺行豊(?-1453)
16 世尊寺行高(1412-1478)
17 世尊寺行季(1476-1532) - 正二位参議
コメント
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