秋風にたなびく雲の絶え間より
漏れ出づる月の影のさやけさ
藤原顕輔
新古今和歌集 秋・413
百人一首では
79番
左京大夫顕輔
デジタル大辞泉の解説によると
藤原顕輔フジワラノアキスケ
[1090~1155]
平安後期の歌人。
六条家の祖といわれる顕季アキスエの子で、
清輔の父。
六条家を継ぎ、
崇徳院の院宣により「詞花集」を撰進。
家集に「左京大夫顕輔卿集」がある。
台風の後の晴れ
二階の窓を皆開けると
四方八方から
気持ちのよい風が
入ってくる
寝転んで本を読んでは
そのまま昼寝
傍らで
わが家の猫も日向ぼっこ
漏れ出づる月の影のさやけさ
藤原顕輔
新古今和歌集 秋・413
百人一首では
79番
左京大夫顕輔
デジタル大辞泉の解説によると
藤原顕輔フジワラノアキスケ
[1090~1155]
平安後期の歌人。
六条家の祖といわれる顕季アキスエの子で、
清輔の父。
六条家を継ぎ、
崇徳院の院宣により「詞花集」を撰進。
家集に「左京大夫顕輔卿集」がある。
台風の後の晴れ
二階の窓を皆開けると
四方八方から
気持ちのよい風が
入ってくる
寝転んで本を読んでは
そのまま昼寝
傍らで
わが家の猫も日向ぼっこ