写真は
待合の掛物
菊池芳文の「秋草虫の図」
きくちほうぶん
大阪生。
本名は三原常次郎。
初め滋野芳園を師とし、
のち幸野楳嶺に就き、
竹内栖鳳・谷口香嶠・都路華香とともに
楳嶺門下の四天王に数えられる。
近代的な構図や色彩を取り入れた花鳥画で知られ、
特に桜の絵を能くした。
京都絵専教授。
帝室技芸員・文展審査員。
大正7年(1918)歿、57才。
《美術人名辞典》
本席は宙宝の一行
昨日の茶事
四時半頃には終わり
あとは水屋全員
といっても四名だが
もう終わった安心感で
あーだこーだと反省会をしつつ
お菓子を食べお茶をのむ
最高だ
主菓子は練切
ダリヤなのだが
銘は「夏の終わり」
菓子器は伊賀の葉皿
茶の湯・茶道ランキング
待合の掛物
菊池芳文の「秋草虫の図」
きくちほうぶん
大阪生。
本名は三原常次郎。
初め滋野芳園を師とし、
のち幸野楳嶺に就き、
竹内栖鳳・谷口香嶠・都路華香とともに
楳嶺門下の四天王に数えられる。
近代的な構図や色彩を取り入れた花鳥画で知られ、
特に桜の絵を能くした。
京都絵専教授。
帝室技芸員・文展審査員。
大正7年(1918)歿、57才。
《美術人名辞典》
本席は宙宝の一行
昨日の茶事
四時半頃には終わり
あとは水屋全員
といっても四名だが
もう終わった安心感で
あーだこーだと反省会をしつつ
お菓子を食べお茶をのむ
最高だ
主菓子は練切
ダリヤなのだが
銘は「夏の終わり」
菓子器は伊賀の葉皿
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