村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

ふじわらの ただふさ

2015-08-04 23:22:40 | 中古三十六歌仙
またも猛暑日
わが家は二階建て
一階にエアコン二台
二階に一台だったが
この暑さだ
二階にもう一台買った
そのついでに扇風機一台と
サーキュレーターを二台買った
これでこの夏を過ごせるはず だが


中古三十六歌仙の一人
藤原 忠房
ふじわら の ただふさ、
?~929
平安時代前期の貴族・舞楽家・歌人。
官位は従四位上・右京大夫。

一門には雅楽に秀でた者が多い
父の興嗣は琵琶の名手
忠房も琵琶の名手で
歌舞や管絃に活躍
高麗楽の代表的な作品の胡蝶楽、延喜楽は、
忠房が作曲し
敦実親王が振付を施した
として知られる
『古今和歌集』『後撰和歌集』『拾遺和歌集』)に17首入る




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