![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/12/b0277d62fd20cdb5a997568be60efda9.jpg)
写真は
待合の掛物
菊池芳文の「秋草虫の図」
きくちほうぶん
大阪生。
本名は三原常次郎。
初め滋野芳園を師とし、
のち幸野楳嶺に就き、
竹内栖鳳・谷口香嶠・都路華香とともに
楳嶺門下の四天王に数えられる。
近代的な構図や色彩を取り入れた花鳥画で知られ、
特に桜の絵を能くした。
京都絵専教授。
帝室技芸員・文展審査員。
大正7年(1918)歿、57才。
《美術人名辞典》
本席は宙宝の一行
昨日の茶事
四時半頃には終わり
あとは水屋全員
といっても四名だが
もう終わった安心感で
あーだこーだと反省会をしつつ
お菓子を食べお茶をのむ
最高だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/25/9767c928b05fc880a1de106a0aa3e0fc_s.jpg)
主菓子は練切
ダリヤなのだが
銘は「夏の終わり」
菓子器は伊賀の葉皿
茶の湯・茶道ランキング
待合の掛物
菊池芳文の「秋草虫の図」
きくちほうぶん
大阪生。
本名は三原常次郎。
初め滋野芳園を師とし、
のち幸野楳嶺に就き、
竹内栖鳳・谷口香嶠・都路華香とともに
楳嶺門下の四天王に数えられる。
近代的な構図や色彩を取り入れた花鳥画で知られ、
特に桜の絵を能くした。
京都絵専教授。
帝室技芸員・文展審査員。
大正7年(1918)歿、57才。
《美術人名辞典》
本席は宙宝の一行
昨日の茶事
四時半頃には終わり
あとは水屋全員
といっても四名だが
もう終わった安心感で
あーだこーだと反省会をしつつ
お菓子を食べお茶をのむ
最高だ
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主菓子は練切
ダリヤなのだが
銘は「夏の終わり」
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