今日は文の会
11時前にバイ様が見える
「外の梅の香ること 春ですねえ」
さすが バイ様よく気がつかれた
隣家の梅が満開であるから
わが木戸を開けるときに 風に乗って香るのだ
最近梅を切ってもいいと言われたが
花が次々と満開になっているので
切るに切れなかった
写真をとった
文の会
みかわ様と飛び姫 今日はさかちかさんが来られず
四人だ
午前中に焼物の話しなどし
昼はいつもの中華屋へ行き
戻って昔の手紙を読む つまり文の会だ
最近はあたらしい人も参加したので
一からはじめよう と
佐々木導誉ササキドウヨから
1296年
近江国の地頭である佐々木京極家に生まれる
執権北条高時に御相供衆ゴショウバンシュウとしてつかえる
鎌倉末から南北朝の武将
諱は高氏タカウジ
婆沙羅大名として知られ
文武両道に秀でた風雲児
太平記には豪奢な逸話がのっているとある
コピーのその手紙の文字はというと
とてもバサラとは程遠い
金釘流のつたなそうな文字だ
一字一字を 訥々と書いている
当時の慣習もあるが
文末には候やまいらせ候を必ず付けている
ばさらより
むしろ繊細な神経で控え目な文字と文章という気がするが
和歌、連歌の文芸や立花、茶道、香道、など文化的活動を好みと聞くから
繊細なのはあたりまえかもしれない
村雨会の方々 そのコピーを貼っておいた
ごらんあれ
さあ 明日は月々会
寝過ぎぬように 早めにやすもう
11時前にバイ様が見える
「外の梅の香ること 春ですねえ」
さすが バイ様よく気がつかれた
隣家の梅が満開であるから
わが木戸を開けるときに 風に乗って香るのだ
最近梅を切ってもいいと言われたが
花が次々と満開になっているので
切るに切れなかった
写真をとった
文の会
みかわ様と飛び姫 今日はさかちかさんが来られず
四人だ
午前中に焼物の話しなどし
昼はいつもの中華屋へ行き
戻って昔の手紙を読む つまり文の会だ
最近はあたらしい人も参加したので
一からはじめよう と
佐々木導誉ササキドウヨから
1296年
近江国の地頭である佐々木京極家に生まれる
執権北条高時に御相供衆ゴショウバンシュウとしてつかえる
鎌倉末から南北朝の武将
諱は高氏タカウジ
婆沙羅大名として知られ
文武両道に秀でた風雲児
太平記には豪奢な逸話がのっているとある
コピーのその手紙の文字はというと
とてもバサラとは程遠い
金釘流のつたなそうな文字だ
一字一字を 訥々と書いている
当時の慣習もあるが
文末には候やまいらせ候を必ず付けている
ばさらより
むしろ繊細な神経で控え目な文字と文章という気がするが
和歌、連歌の文芸や立花、茶道、香道、など文化的活動を好みと聞くから
繊細なのはあたりまえかもしれない
村雨会の方々 そのコピーを貼っておいた
ごらんあれ
さあ 明日は月々会
寝過ぎぬように 早めにやすもう