村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

雪竹

2010-01-26 22:49:29 | 紫廼茶話会
お茶のお稽古に行く

生徒をとって教えても
まだまだ習いに行き勉強する
お茶はいくつになってもいつまででも
稽古する
勉強する べき
それも楽しい

紫兎庵様の床の間は住吉派江戸後期の
住吉廣賢スミヨシヒロカタ
1835~1883明治16年享年49歳
江戸時代後期・幕末期の画家
通称は内記。
狩野友信らと共にフェロノサの日本美術研究に協力

竹に雪の絵

虎年だから 竹


台子で濃茶点前

夕方は鵜原先生と食事
注文するはタンメンと白身魚の甘酸と餃子
二人で残さず食べる丁度よい量
美味しく満足
まさに美刻の会
びっこくだ
コメント
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