ある販促用の小冊子をめくったら大リーグのボストン・レッドソックスでクローザーとして活躍している上原浩治さんの記事が載っていまいした。その中で上原さんが野球人生における大事なこととして挙げているのが、「変わらないこと」、「変えないこと」でした。上原さんはこう語っています。「3日や4日続けてきたことではなく、20年近くの間、ずっと積み重ねてきたこと。それを変えないことが僕にとってもっとも大切なことなのです。」「我慢強くコツコツ目標に向かって準備することが結果として大きな結果につながる。」上原さんの言葉にあえて屋上屋を架すとすれば、何を変えないかを見定めることが、もうひとつ大切になってくるかと思います。