今日の朝日新聞夕刊一面の素粒子は、夏休みの読書の課題図書を模したものでした。曰く。
●『暗夜行路』 選挙の歴史的惨敗にもめげず居座りを図るが、党内批判の収まらぬ安倍首相に。
●『罪と罰』 「どうしてこうなったのか」などと言い、処分の弁明会見すらできない朝青龍に。
●『何をなすべきか』 更迭に際して、首相からも「あなたは若い。一から出直したらどうか」と言われたという赤城前農水相に。
屋上屋を架して、わたくしも一冊。
●『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎著 岩波文庫) 見苦しい人たちを見て、さぁ私たち自身はどうすべきなのでしょうか。自分に甘く、人に厳しい、そしてゴシップ的見方が好きで、でも忘れっぽい方々に。
<人をそしる心をすて豆の皮むく> 尾崎放哉
●『暗夜行路』 選挙の歴史的惨敗にもめげず居座りを図るが、党内批判の収まらぬ安倍首相に。
●『罪と罰』 「どうしてこうなったのか」などと言い、処分の弁明会見すらできない朝青龍に。
●『何をなすべきか』 更迭に際して、首相からも「あなたは若い。一から出直したらどうか」と言われたという赤城前農水相に。
屋上屋を架して、わたくしも一冊。
●『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎著 岩波文庫) 見苦しい人たちを見て、さぁ私たち自身はどうすべきなのでしょうか。自分に甘く、人に厳しい、そしてゴシップ的見方が好きで、でも忘れっぽい方々に。
<人をそしる心をすて豆の皮むく> 尾崎放哉