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未唯への手紙

未唯への手紙

結婚してもしなくても「ソロで生きる力」は必要

2019年12月13日 | 7.生活

『結婚滅亡』より 結婚だけじゃない「安心のあり方」
「ソロで生きる力」とは、無人島でたった1人で生き抜くサバイバル能力のことではありません。逆説的ですが、「ソロで生きる力」とは「人とつながる力」です。
友人を多く作るということではありません。友人という親密な相手じやなくてもいいのです。
無理に友人や趣味を作ろうとしたり、どこかの集団に所属しようとするのではなく、日々の生活の中で多くの「人とのつながり」を作り、その人とのつながりによって「自分の中の新しい自分」をたくさん生み出すことです。それこそが、自分の内面を充実化させるということになります。
人とつながることを極度に怖れる人もいるでしょう。
人との接触によって、自分が傷付くことが怖い。それだけではなく、自分が誰かを傷付けてしまうのではないかと恐れている人もいるでしょう。
確かに、相手への思いやりから出た発言や行動だとしても、それがすべて必ずしも相手にとって良い作用をもたらすわけではありません。発言者は善意だとしても、結果的に、それが相手を傷付けてしまう場合もあります。
「自分がいわれて嫌なことは他人にはいわない」と、よくいいますね。でも、本当に人を傷付けているのは「自分がいわれて平気なんだから、他人にもいっていいでしょ」精神の方です。「努力しよう」「がんばろう」というポジティブマッチョ言葉もそれにあたります。
「自分の思う正義や善意は、他者にとってもそうであるはず」という思い込みをしている人は結構多いはずです。絶対的正義なんてどこにも存在しないし、絶対的善もどこにもありません。「これこそ絶対である」と思い込んでしまっている人間ほど、他人に残酷な行動を平気でして、あまつさえドヤ顔をしてしまうのです。
 善意でやったことが、結果的に誰かを傷付けてしまうのは理不尽だと思いますか?
 では、人を傷付ける可能性があるなら、誰にも何もいわない方がいいですか?
そうではありません。
そもそも人との関わりというものは摩擦なのであり、大小あれど、互いに傷を付けあう行為であると認識してほしいのです。
最初見た瞬間から気が合って、共感する人のつながりもある?
確かにあるかもしれません。
しかし、その刹那がずっと続く保証はありませんし、あなたとその人の出会いや共鳴それ自体が、誰かの嫉妬心を喚起し、傷付け、それによって最終的にあなた自身を傷付けないとも限らないのです。
善意だろうが、悪意だろうが、人と人の関わりとは傷を付けあう可能性があるということです。
では、「人とのつながりなんてない方がいい」と思いますか?
むしろ逆です。
傷付くからこそ、気付くことができるんです。
本を読んだり、誰かの話を聞いて響いた言葉に出会ったときも、心がチクリとしたはずです。傷が付かなきや印象に残らないからです。そして、傷が付けば、人間はそれを治癒しようとする力が無意識に作用します。再生しようとします。傷が付く前より、強くなろうとします。傷ついたからこそ、強くなるのです。
人のつながりの重要なところはまさにそこです。
一生出会わないかもしれない人との一期二会の出会いも、「あいつ嫌いだわ」と第一印象で思ってしまった人との出会いも、何かしらの傷をあなたの中に残してくれた時点で、ありかたいものなんです。
「傷なんか付けたくないし、痛い思いなんかしたくない」とは皆思うはずです。
もちろん、命にかかわるような大怪我はしない方がいいに決まっています。嫌いだと直感的に思った人と我慢して付き合い続ける必要なんてありません。最初から「傷付けてやろう」という悪意を持った行動なんかは論外です。
ですが、だからといって、傷を怖れて誰とも関わらないという無傷のままでいることこそが一番危険です。
生きるとは誰かとの関わりの中で、「傷を付けられては再生する」の繰り返し。傷は互いに関わった証だし、互いに傷の痛みを知るからこそ、相手の事も思いやれるようになるし、心が通うのではないでしょうか。
誰にも頼らず、自分の足だけで立つことを自立だと思っていませんか? 自分の足だけで立っているつもりでも、何かしら誰かの仕事によって誰もが支えられています。毎日の食事の材料だってそうです。誰もが誰かによりかかり誰かに支えられて生きています。
そして、知らない間に、誰かを支えている場合もあります。
自分の足だけで立っているわけではありません。もし、本当に自分の足だけで立っている人がいるとするなら、それは自立しているとはいいません。それこそが、孤立なのです。


品番10

2019年12月12日 | 1.私

10.8 その先
 10.8.1 私の独我論
  1.用意されたもの
   ①欲しい時に現れる
    ・偶然という名の必然
   ②蜘蛛の糸をたぐる
    ・余分なものもついてくる
   ③邪魔も多くある
    ・組織
   ④未来のシナリオ
  2.数学・歴史・哲学
   ①考える視点
   ②近傍を形成
   ③国民国家から市民主体
   ④意思の力から存在の力
  3.存在の意識
   ①今を考え抜く
   ②内からのアナロジー
    ・内からのアナロジー
   ③考える存在
   ④未来学者の預言
  4.自ら語らない
   ①生きる希望を探す
   ②他者には語れない
   ③絶対的存在は例外
   ④内なる混沌
 10.8.2 宇宙の旅人
  1.多重宇宙
   ①内なる世界のクローン
   ②他者の世界を傍観
   ③生きるは考える
   ④一気に外延可能
  2.外なる世界
   ①トポロジーで認識
   ②歴史は折り返す
   ③気にしない
   ④関与しない
  3.宇宙を旅する
   ①全ての時空間
   ②近傍で宇宙に拡大
   ③宇宙を内に包む
   ④次に向かう準備
  4.今・ここにいる
   ①ここはどこ?
    ・それがわからない
   ②本当にいるのか
    ・他者の存在
   ③2兆年後の再会
    ・計算の結果
    ・マルチバースクローン
   ④無限次元の三次元
 10.8.3 存在は無
  1.孤立と孤独
   ①宇宙に一人
   ②孤立を武器にする
   ③考えることで生きる
   ④独我論を超える
  2.多くの真理
   ①問いのない答
   ②不変を求める
   ③真理を出発点とする
   生まれた
    ・池田晶子
  3.存在は無に含む
   ①何も認識できない
   ②死に「ざまあみろ」
   ③風呂場の壁の嘆き
   ④地球原理を語る矛盾
  4.私は存在する
   ①考える時だけ存在
   ②宇宙の全ては無
   ③他者はやはりいない
   ④私がいるから正義
 10.8.4 どうでもいい
  1.大いなる意思
   ①放り込んだ張本人
   ②宇宙延命が目的
   ③人類の覚醒を促す
   ④偶然を用意した
    ・いくつかは気づいた
  2.生まれてきた
   ①自分しかいない
   ②自己否定はしない
   ③本当にどうなるのか
   ④私の世界の全て
  3.存在と時間
   ①時間の地平
   ②存在は一瞬のはず
    ・それにしては長い
   ③私というもの
   ④今だけ存在する
    ・今を感じる
  4.自己肯定
   ①死の果ての宇宙
   ②今はなくなる
   ③無為に生きる
   ④どうでもいい


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2019年12月12日 | 1.私

10.7 全てを知る
 10.7.1 知の生活
  1.考える
   ①数学がベース
   ②存在と無が起点
   ③思考過程を残す
   ④現象に意味づけ
  2.生きる
   ①DNA抽出
   ②自分の時間
   ③パートナーの活力
   ④家族制度見直し
  3.認識する
   ①すべてを表現
   ②配置の多重性
   ③私の世界の獲得
   ④他者の世界と接点
  4.表現する
   ①分化プロセス
   ②物理層と論理層
   ③言葉の限界
   ④カテゴリー定義
 10.7.2 知ること
  1.全てを知りたい
   ①範囲
   ②知りうるもの
   ③歴史の変節点
   ④至るシナリオ
  2.ここにいる理由
   ①わかるはずはない
    ・内にいてはわからない
   ②知らずに去れない
   ③時間は過ぎていく
   ④外の外が未唯宇宙
    ・未唯宇宙から見る
  3.知りうるもの
   ①求められるもの
   ②新しい数学
   ③自由と平等の関係
   ④歴史の先行き
  4.存在している
   ①存在の理由
   ②先を知る
   ③存在の力を生かす
   ④自分の内にある
 10.7.3 知ってどうする
  1.どうせいなくなる
   ①哲学している
   ②超人の生き方
   ③ソクラテスの対話
   ④変革は始まる
  2.山を降りる
   ①冗談じゃない
   ②次に向かう
    ・次はあるのか
   ③宇宙を旅する
   ④平静を装う
    ・他者は関係ない
  3.問われれば応える
   ①私から言わない
   ②独我論は語らない
   ③問いのない答
    ・問いはあとからくる
    ・答は示せる
   ④答のトレース可能
  4.私がいない世界
   ①世界はあるのか
    ・どうでもいい
   ②来る前の世界
    ・ルールだけある世界
   ③他者との差異
   ④求めるもの
 10.7.4 私の宇宙
  1.私の世界
   ①論理空間
   ②サファイア理論
    ・正規形
   ③生き抜くために
   ④配置で考える
  2.共有する社会
   ①存在の力で覚醒
   ②他者の世界に写像
   ③公共意識を体現
   ④民主主義の進化
  3.位相社会
   ①進化の先の世界
   ②位相化する社会
   ③近傍から伝播
   ④環境社会と定義
  4.取り巻く宇宙
   ①多重宇宙の偶然性
    ・この世界の認識
   ②時空間のコード化
   ③外の外から内を見る
   ④全てを知る意味


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2019年12月12日 | 1.私

10.6 統合する
 10.6.1 ツール
  1.企業
   ①販売店システム
    ・メーカーとの関係
    ・地域の拠点としての店舗
   ②社会実験
    ・車のあり方
    ・生活者の行動
   ③シェア活動
    ・サファイアツール開発
   ④アピール・アンケート
    ・市民との関係
  2.地域
   ①課題と解決
    ・生活者視点
    ・シェアする
   ②合意形成
    ・市民参画
    ・行政の対応
   ③高度サービス
    ・新しい行政
   ④信頼関係
    ・サファイアツール開発
  3.メディア
   ①多様なつながり
    ・ソーシャルとクラウド
    ・双方向性
   ②好き嫌いが動機
    ・自分のためのツール
    ・同じ思いの集まり
   ③デジタル化
    ・電子書籍の活用法
    ・所有から共有
   ④スマホが全て
    ・発信も受信も
    ・コンテンツ作成
  4.新刊書
   ①図書館システム
    ・マイライブラリ
    ・公共とのつながり
   ②社会の動き
    ・コンテンツ提供
    ・マーケティングの変革
   ③自動回答システム
    ・ソクラテスEcho
    ・データベースの活用
   ④仕事のあり方
    ・組織である必要性
    ・個の力を生かす
 10.6.2 未唯宇宙
  1.現象に対応
   ①意味づけする
    ・サファイア仮説
    ・方向を示す
   ②共同体のあり方
    ・知識と意識を確保
    ・集合和のコラボ
   ③知の世界へ誘導
    ・思考ベース
   ④個の力
    ・平等社会
  2.企業存続条件
   ①企業のあり方
    ・組織内に存在の
    ・地域を意識する力
   ②街全体のデザイン
    ・行政への影響力
    ・使える商品を展開
   ③地域参画
    ・グーグル20%ルール
    ・地域との一帯か
   ④町全体をデザイン
  3.変革のシナリオ
   ①住民意識
    ・ソーシャル活用
    ・都市での実験
   ②持続可能性
    ・配置と循環
   ③メディア変革
    ・個の力でコメント文化
    ・全体のイメージ
   ④持続可能性
  4.宇宙に展開
   ①ネットでつながる
    ・個から超へつなぐ
    ・超での安定
   ②新しいインフラ
    ・個を生かす地域インフラ
    ・自ら創り出す
   ③知が支配する社会
   ④他者の世界を超える
    ・新しい価値観
 10.6.3 社会の変革
  1.個から伝播
   ①中間にまとめる
   ②上下に働き掛け
   ③個の要望実現
   ④存在の力を活用
  2.周縁から中核
   ①特異点回避
   ②空間をつくる
   ③中核を攻撃
   ④フィードバック
  3.家族・教育・仕事
   ①変革のシナリオ
   ②思いをカタチに
   ③連鎖反応
   ④順繰りに変革
  4.超とつなぐ
   ①ソーシャル接点
    ・新しいつながり
   ②境界を開く
    ・個-中間-超の境をなくす
   ③宇宙を感じる
    ・超の存在を信じる
    ・個を守る
   ④宇宙からの視点
    ・他者の世界の関係を超える
 10.6.4 個が全体
  1.個の自立
   ①多様性を生かす
   ②柔らかな統合
   ③市民主体の政策
   ④コミュニティ連合
  2.シェアード
   ①集中の否定
    ・原発は不用
   ②地域のまとまり
    ・地域エネルギー
   ③シェア概念の明確化
   ④地域インフラを接続
  3.超国家
   ①中国崩壊に対応
    ・朝鮮統一
   ②アメリカ覇権衰退
   ③アジア再編成
   ④シベリア経済圏
  4.平和を為す
   ①平和は武器
   ②国を超えた存在
   ③アフリカ共同支援
   ④トルコの動向


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2019年12月12日 | 1.私

10.5 分化する
 10.5.1 分化のきっかけ
  1.トラウマ
   ①中二のトラウマ
    ・50年以上経つが未だに襲われる
   ②なくなる感覚
    ・恐怖は減った
    
    ・「結局なんだったんだ」
   ③同じ思いの人がいない
    ・本では出てくるが、リアルでは居ない
    ・達成なのか、忘れているのか
   ④居ないことに意味
    ・やはり、同じ思いの人は居ない
    ・他者はいない
  2.本質をさぐる
   ①分化させる
    ・個人は進化するのは分化によって行なわれる
    ・多様化する
   ②ジコチューの世界
    ・自分しかいないから自己中心しかない
    ・制約は受けない
   ③用意されたもの
    ・行動をすると、用意されたものをワタされる
   ④目的を探る
    ・偶然から自分の目的を探る
    ・大きなパズル、シナリオを感じる
  3.好き嫌い
   ①価値判断
    ・個人主体なので好き嫌いで行なう
    ・一律は行政に委せる
   ②つながり
    ・上からの指示がないので両手を拡げるしかない
    ・その範囲でのつながり
   ③持続可能性
    ・危機感を共有することでつながるものはつながる
   ④バーチャル接続
    ・地区での接続でなく、多層的なつながりを求める
  4.人類の幸せ
   ①幸せの定義
    ・目的〔夢)の実現
    ・夢をもつことから始める
   ②個と全体の幸せ
    ・個の幸せが全体の幸せにつながる仕組みづくり
   ③多数決は幸せではない
    ・個々の幸せは各自の目的で異なる
    ・幸せをつなげるのは別次元
   ④私の幸せ
    ・内なる世界のみにある
 10.5.2 未唯空間
  1.集めた
   ①手当り次第
    ・ネット
    ・新刊書
    ・企業経験
   ②自分を生かす
    ・ソーシャルネット
   ③周辺を探る
    ・国は大きなことを考え、行政は全体効率
   ④サファイア仮説
    ・コミュニティの位置づけ
  2.まとめた
   ①様々なツール
    ・知識と意識の概念
   ②アジテーション
    ・クライシス対応
   ③体系化
    ・ローカルの再設計
   ④地域が中心
    ・クライシス後の地域
  3.言えること
   ①社会の状況
    ・社会は変わる
    ・地域活性化
   ②組織の力
    ・集中に対する分散のアンバランス
   ③クラウド展開
    ・GAFAの強力な力
   ④社会保障
    地域に権限委譲
  4.個と全体
   ①個から考える
    ・仕様から共用
   ②全体を見る
    ・商品が戻ってくる仕組み
   ③企業の活用
    ・商売は変わる
    ・販売の意識を変える
   ④組織の限界
    ・市民から始まる循環
 10.5.3 空間を拡張
  1.循環を抽出
   ①サファイア
    ・4つのフェーズの見方
    ・型にはめすぎる
   ②地域インフラ
    ・地域をまとめる
    ・個人の行動する範囲
   ③市民主体
    ・市民の意識はもちにくい
   ④社会に拡大
    ・地域にサファイアの適用
  2.数学モデル
   ①サファイアのモデル化
    ・ベースはハメリンナ
    ・サファイアの正当性
   ②連続性
    ・個人の生活
    ・配置と循環
   ③近傍系
    ・トポロジーのベース
    ・点から部分
   ④伝播形態
    ・部分から全体
  3.中間の存在
   ①コミュニティ
    ・様々な形態
   ②部品表の部位
    ・機能を明確化
    ・上位・下位の構造
   ③地域系
    ・エコットは不完全
    ・個の力を生かす
    ・拡張性
   ④医療系
    ・ナースとドクターの関係
    ・ドクハラ防止
  4.個の力
   ①共有意識
    ・自立のベース
    ・そこにいる理由
   ②自己開示
    ・自立のベース
    ・そこにいる理由
   ③ユニット活動
    ・好き嫌いで行動
    ・いいとこ取り
   ④知識と意識
    ・ライブラリ共有
    ・ナレッジ
    ・コラボ
 10.5.4 個から全体
  1.地域への伝播
   ①コンパクト指向
    ・生活をコンパクトにする
    ・開であり、閉である
   ②地域の環境
    ・車・道路が移動に最適か
    ・時間と費用
   ③自律分散
    ・地域の自立
    ・市民主体
   ④完結性
  2.行政を使う
   ①状況把握
    ・対等の立場
    ・危機感を伝える
   ②個別に対応
    ・一律の論理に対抗
    ・NPOの活用
   ③アピール
    ・市民主体
    ・新しい行政
   ④協働
    ・組織の論理の食い込む
  3.企業を使う
   ①企業とのつながり
    ・マーケティングの変革
   ②メディア操作
    ・生活者視線
   ③エネルギー確保
    ・モノづくり・イノベーションを支援
   ④企業存続条件
  4.全体をつくる
   ①市民主体
    ・コミュニティを構築
   ②存在の力
    ・コラボと集合知
   ③地域の活性化
    ・内から作り上げる
   ④インフルエンサー
    ・社会問題は画一的な手段では解決できない


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2019年12月12日 | 1.私

10.4 歴史の世界
 10.4.1 歴史の個人
  1.宗教者
   ①クルアーン
    ・ムハンマドの戒律はアラブ世界を変えた
   ②キリスト教
    ・ローマ末期の支配者の道具になった
    ・奴隷状態を容認
   ③南無阿弥陀仏
    ・法然、日蓮がいたが、現代は葬式と幼稚園
   ④一神教
    ・本来は超の存在による安定を狙った
    ・宗教は歴史を変える
  2.指導者
   ①ヒトラー
    ・カリスマが歴史を変える
    ・民主主義の進行形の全体主義
   ②スターリン
    ・破滅的であったが、祖国戦争で生き返る
   ③毛沢東
    ・中国の歴史に無関係だった農民を戦争に巻き込んだ
   ④アレクサンドロス
    ・本当の指導力
    ・同じ道は通らない信念
  3.哲学者
   ①ソクラテス
    ・市民との問答で哲学者になった
   ②デカルト
    ・二元論で技術を分離した
   ③ハイデガー
    ・存在を見続けた唯一の人間
   ④ウィトゲンシュタイン
    ・全てがないことを証明した
  4.ルサンチマン
   ①奴隷の宗教
    ・個の力を抑え込む
    ・ルソーは中途半端だった
   ②暴走するカリスマ
    ・革命は矛盾の拡大に方向性を与える
   ③個を生かす哲学
    ・存在のなぞはコペルニクス的転回を向える
   ④個が主人公
    ・個人の目的に対して、主人公になる時代
 10.4.2 共有であること
  1.国民国家の自由
   ①総力戦を招いた
    ・熱狂の内に国民国家に参加
    ・前線に運ばれた
   ②与えられた自由
    ・ギリシャ・日本は弱みを持つことになる
   ③格差は問題なのか
    ・幸せでないことが問題
    ・一つの目的追求が原因
   ④新しい民主主義
    ・個人が生き抜くための民主主義
  2.技術開発
   ①戦争で進化
    ・兵士を必要する時に参加を推進
   ②兵士の必要性
    ・人数でなく、技術に変わってきた
   ③インターネット
    ・共有が武器に変わってきた。
   ④AI技術
    ・市民レベルの革命のためのITツール
  3.個人と全体
   ①重装歩兵
    ・ソクラテスも参加して、市民権を得た
   ②フランス革命
    ・市民が武器を取る
    ・意思による参加
   ③帝国主義
    ・全体が中心で、領土拡大
    ・総力戦に向かう
   ④スマホ
    ・利用される個人
    ・消費される欲望
  4.空間認識
   ①ユークリッド空間
    ・数学は社会に先行
    ・抽象化
   ②デカルト平面
    ・座標ありき
    ・アルゴリズム
   ③位相空間
    ・数学の独立
    ・空間認識
   ④平等な空間
    ・無限次元空間の任意の三次元
 10.4.3 今・ここ
  1.生きている
   ①存在と時間
    ・他者の課題とは無縁
   ②遅く感じる
    ・何かを感じるという、サインなのか
    ・生活速度の遅さ
   ③存在の脆弱さ
    ・崩壊へのシナリオ
    ・救済策は必要か
   ④未来から今を見る
    ・生ちゃんの見方
    ・安定的に見えてくる
  2.歴史認識
   ①137億年の実感
    ・あまりにも奇妙な世界
    ・実感はない
   ②偶然を味わう
    ・偶然の内に意図を探る
    ・必然に見えてくる
   ③クライシスを待つ
    ・こんなことではない
    ・自分が亡くなるというクライシス
   ④歴史の現場意識
  3.時間コード
   ①全体は圧縮
    ・過去の100万年が今の1年に相当
   ②クライシスで加速
    ・クライシスの頻度もアップ
    ・クライシス前提の日本の歴史観
   ③私の周辺は遅速
    ・あまりにも遅くなっている
    ・遅くなった理由
   ④拡散から凝集
    ・宇宙全体の動きとは非同期
  4.今しかない
   ①今、やれること
    ・今を起点に可能なこと
   ②持続可能な社会
    ・クライシスを想定して、社会を再構成
   ③自立すること
    ・組織の多様化を個人の分化で対応
   ④サファイア社会
    ・配置と循環イメージを社会に反映
 10.4.4 宇宙の視点
  1.137億年の物語
   ①経緯
    ・地中海は三回塞がった
    ・アイスボールは温暖化で脱却
   ②地球という偶然
    ・私という必然
    ・人間だけの歴史ではない
   ③今・ここの偶然
    ・なぜ、このタイミング?
   ④未来は存在しない
    ・私がこの世界に選ばれた意味はわかる
  2.多重宇宙
   ①変化が常態
    ・環境が変わらない
    ・何かが貶めている
   ②拡張と収縮
    ・縮小する世界なのに爆発している
   ③宇宙原理の範囲
    ・地球原理から進化した
    ・多重世界のアイデア
   ④繰り返す宇宙
    ・計算だと2兆年語に同じ環境が出現
  3.試される人類
   ①大いなる意思
    ・137億年に区切りをつけたい
   ②環境社会の構築
    ・人類は次のステップに行けるか
    ・バランスが悪すぎる
   ③存在の力で覚醒
    ・構築の前提条件
    ・共依存の家族からの脱却
   ④私は預言者
    ・私は預言するしかできない
    ・存在していない
    ・私のパラドックス
  4.歴史の変節点
   ①折り返し時点
    ・2050年までに体制ができるのか
   ②さあ!始めよう
    ・個々から始めることの難しさ
    ・カリスマはいない
   ③個人の複数性
    ・決め手になるのが分化
    ・自分を認めること
   ④存在の意味
    ・もう一人の自分から存在を見ていく


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2019年12月12日 | 1.私

10.3 数学の世界
 10.3.1 存在は無
  1.今・ここにいる
   ①存在している
    ・放り込まれただけ
   ②私は私の世界
    ・存在を支えているのは、私は私ということ
   ③孤立している
    ・他との関係が不明
    ・他が気にならない
   ④自由でいられる
    ・絶対的孤独という無
  2.宇宙がある
   ①宇宙は無
    ・宇宙から私を見る視線
   ②内なる世界も無
    ・宇宙と同位相
    ・位相で宇宙の端を束ねる
   ③内に宇宙を入れる
    ・他者の世界を挟む
   ④無限大は無に収束
    ・宇宙を点に収束し、存在と一致
  3.無限次元空間
   ①地球原理
    ・無限が故に可能
    ・地球の存在を考える
    ・地球原理に行き着く
   ②多重宇宙で説明
    ・存在のために多重宇宙
   ③内なる世界の構造
    ・多重宇宙と同位相
    ・実は外なる世界
   ④理解のために
    ・存在する意味を追求
  4.無の解釈
   ①全てを求める
    ・存在するという意識
   ②存在と無の関係
    ・存在と無で世界は戻る
    ・無が故に強さをもつ
   ③共存する意味
    ・存在が無だから存在する。
   ④全てが無に帰す
    ・いつでも無に変わる
    ・夢から醒めるように
 10.3.2 点は集合
  1.集合は点
   ①集合論
    ・コンパクトは周縁と核がつながる
   ②コンパクト空間
    ・環境は開であり、閉である
    ・境のない空間
   ③次元の圧縮・拡張
    ・集合が点で圧縮
    ・点が集合で拡張
   ④配置の構造
    ・任意の点から始まるトポロジー
  2.個は全体
   ①端と核が融合
    ・宇宙の端が一点に集約
   ②トーラス形状
    ・外部の外部は内部の内部
    ・次元をまたぐ連続性
   ③共存が可能
    ・存在と無の共存をベースにする
    ・無限の広がりをもつ
   ④無限を表現
    ・無限の広がりをもつ
  3.中間の存在
   ①ヘッドを構成
    ・バリアブルな存在
    ・情報共有拠点
   ②知識と意識の集約
    ・要望の実現
    ・企画をカタチに
   ③個の要望
    ・下位構造
   ④全体の企画
    ・上位構造
  4.中間が実体
   ①基本的単位
    ・個が中心
    ・家族は一時期のみ
   ②家族・国家
    ・小さすぎ、大きすぎ
    ・全体は超
   ③コミュニティ
    ・丁度いい大きさ
    ・国家は500万人規模
   ④配置を生かす
    ・個-中間-全体(超)
   
 10.3.3 個は超国家
  1.個と全体
   ①個は全体を含む
    ・存在からすると自明
   ②分化する場
    ・生きている理由から分化を意識
   ③配置と循環
    ・個を捉える
    ・変革の中心
   ④思いを発信
    ・具体的行動
    ・think Locallyから始まる
  2.国家の境
   ①国境はいらない
    ・国民国家以前の状況
    ・ハメリンナのDr.ヘリ
   ②宗教と民族
    ・ムスリム社会
    ・西洋の押しつけ
   ③国民国家の弊害
    ・民族意識は曖昧
    ・中途半端の争い
   ④企業の国境はない
    ・ローカルは拠点のエリアのみ
    ・グローバル意識
  3.EUは超国家
   ①欧州2020戦略
    ・国単位は意味を持たない。
   ②循環する社会
    ・コミュニティは国家を超える
    ・Dr.ヘリの感覚
   ③多様な価値観
    ・北欧は南欧を否定
    ・東欧は西欧を求める
   ④EU指令
    ・あくまでもガイドライン
    ・国家意識優先
    ・シチズンから変革
  4.数学が示すもの
   ①中間の存在証明
    ・ローカルとグローバルが基本
    ・それをつなぐもの
   ②トポロジーのアイデア
    ・点・近傍から連鎖で空間をカバー
   ③個と超
    ・ムスリムはアラートつながる
    ・ウンマとクルアーンが実体
   ④三段階ステップ
    ・内・他者・外で壁を破る
 10.3.4 個から始める
  1.時空間
   ①詳細と概要
    ・個々の内なる世界と歴史の方向
   ②内なる世界を表現
    ・個が確固たるモノを作る
   ③歴史の方向
    ・組織から個の力の変革に向かう
    ・アラブの春からヨーロッパの春
   ④個から伝播
    ・ムスリムの伝播には訳がある
・二つの帝国の没落
  2.個が自立
   ①基本的な単位
    ・個が自立できる環境が整ってきた
    ・それに気づくだけ
   ②持続可能な教育
    ・個が生き抜く教育を地域で作り上げる
   ③個を生かす仕事
    ・仕事は個を作り上げるもの
    ・伝播のために関係を作り上げる
   ④期間限定の家族
    ・子育ては5才まで
    ・個を生かす生活
  3.個の分化と統合
   ①分化の集合
    ・分化が未来を決める
    ・分化状態を把握可能
   ②ユニット活動
    ・好き嫌いでテーマ設定
    ・コミュニティと連携
   ③エンパワメント
    ・NPO、行政・企業は分化を促す
   ④個の統合
    ・全体を為す
    ・新しい分野を拓く
  4.平等な社会
   ①その場で生きる
    ・集中はしない
    ・技術の分散を促す
   ②各自の目的
    ・目的に対する平等
    ・技術者の世界を社会に適用
   ③目的でパーティ
    ・海賊党とかBIの推進
    ・共有システム
   ④共有環境
    ・クラウド・ソーシャル
    ・核を持たない世界


品番10

2019年12月12日 | 1.私

10.2 哲学の世界
 10.2.1 哲学者
  1.哲学
   ①ソクラテス
    ・131.2「ソクラテスの弁明」
    ・池田晶子
   ②デカルト
    ・135.23「方法序説」
    ・二元論
   ③池田晶子
    ・104「考える日々」
   ④
  2.観念論
   ①カント
    ・134.2「純粋理性批判」
   ②ヘーゲル
    ・134.4「精神現象学」
・歴史哲学
   ③
   ④
  3.現象学
   ①ハイデガー
    ・134.96「存在と時間」
   ②ウィトゲンシュタイン
    ・134.97「論考」
・「探求」
   ③
   ④
  4.3つのなぞ
   ①存在のなぞ
   ②認識のなぞ
   ③言語のなぞ
   ④存在の無
 10.2.2 歴史哲学
  1.自由に至る
   ①哲学で思考
    ・自由の定義
    ・政治制度
   ②意思の力の歴史
    ・リーダーシップ
    ・思考停止状態
   ③多くの人の自由
    ・共和制から帝政
    ・革命の意味
   ④国民国家の自由
    ・国に依存した自由
    ・勝ち取った自由
    ・与えられた自由
  2.啓示を得る
   ①赤ピラミッド
    ・階段で夕陽を浴びながら
   ②社会が変わる!
    ・社会の常識が変わる
    ・家族制度と想定
   ③思考せよ!
    ・行動していては見えない
    ・選択の制限
   ④ゆっくりした変革
    ・起こっていることの意味
    ・気づく時
  3.平等な社会
   ①自由とトレードオフ
    ・今のままでは到達しない
    ・トレードオンの道
   ②ムスリムのウンマ
    ・国を超えた共同体
    ・多様化に対応
   ③所有から共有
    ・消費という目的
    ・個々が目的をもつ
   ④共産主義の蹉跌
    ・上からでなく、したから積み上げる
  4.社会を変える
   ①アラブの春
    ・したから改革を求めた
    ・ヨーロッパの春に期待
   ②クラウド
    ・フェースブック:情報共有
    ・グーグル:知の世界
   ③次の歴史哲学
    ・平等をめざす
    ・未来方程式
   ④情報共有社会
    ・個が活きる社会
 10.2.3 個の存在
  1.個の自立
   ①依存した社会
    ・依存しあって生きている錯覚
    ・若者と女性の閉塞感
   ②格差は拡大
    ・資本主義の定義
   ③所有から共有
    ・ひとりぼっちの社会
    ・生きていける環境
   ④女性の自立
    ・家族制度の変質
    ・男性の独立
  2.存在を考える
   ①思考する
    ・政府は思考停止
    ・全体が見えなくなっている
   ②哲学を活用
    ・本質を求める
   ③監視と自由
    ・国民国家の制約
    ・危機感をもつ
   ④環境社会をイメージ
    ・全体を常に考慮
    ・先の世界を想定
  3.個と全体
   ①個-中間-全体
    ・構図の変化
    ・中間が実体
   ②生活者が主導
    ・生き抜くという命題
    ・使うために技術開発
   ③モノつくりの組織
    ・命令系統の対象喪失
    ・技術に対する耐性
   ④環境問題の解決
    ・インフラの開放
    ・所有の幻想
  4.全体とつながる
   ①国は必要か
    ・中間の存在を多様にする
    ・One of them
   ②多様なつながり
    ・内から構築する
    ・外は偶然
   ③共同体社会
    ・個が生きる単位
   ④新しい政治形態
    ・多数決論理からユニット行動に行こう
 10.2.4 哲学から変革
  1.存在している
   ①上から発想
    ・組織の考え
   ②指示できない
    ・ピラミッドの崩壊
   ③人間の存在
    ・根本から見ていく
   ④したから積み上げ
    ・素直になる
  2.家族から個
   ①核家族の重荷
    ・愛と家族の関係
    ・不合理
   ②個を生かす
    ・家族と離す
    ・束縛を感じる
   ③兆候
    ・未婚率
    ・コンビニは単身者支援
   ④家族制度の発見
    ・個と全体の関係
・安定からの脱却
  3.生き残る教育
   ①存在するために
    ・人類は強くならないと行けない
    ・共依存から脱却
   ②新しい教育
    ・学校教育は国のため、企業のため
    ・自らの存在をかけた変革
   ③情報技術の進化
    ・散人が残した情報技術
    ・クラウドで対応可能
   ④市民の武装化
    ・共有の中の自立を武器にする
  4.仕事のあり方
   ①まち・ひと・しごと
    ・モノつくりから地域づくり
   ②コンパクトシティ
    ・交通網と仕事環境
    ・少子高齢化を生かす
   ③高度サービス
    ・モノつくりからひとりへのサービス
    ・グリーン雇用
   ④サービス立国
    ・極東で地域サービスをアジアに提案


品番10

2019年12月12日 | 1.私

10.1 他者は個とする
 10.1.1 他者の世界
  1.他者がいる
   ①環境問題
    ・人が級数的に増え、環境悪化
   ②人が減れば解決
    ・解決できるが幸せになれない
    ・戦争などで人を減らしてきた
   ③画一を押しつけ
    ・従来通りのやり方では解決できない
   ④多様性に対応する
    ・人が増えることで全体をカバーするやり方
・個人の範囲を拡大する
  2.他者との関係
   ①家族に押しつけ
    ・限界が来ている
   ②関係ないフリをする
    ・共有できない状況
    ・個のスタンス
   ③お互い様の世界
   ④多数で助かる世界
  3.他者の世界の現象
   ①主体的な存在
    ・個が近傍をつくる
   ②未唯空間にアイデア
    ・減少を集めて、分析する
   ③取り囲む世界
    ・組織を解釈する
   ④外の世界から挟む
    ・三段階ロジックで外から見ていく
  4.他者の思い
   ①皆の思いを知る
   ②自分の思いにする
   ③思いをカタチに
   ④用意されたもの
    ・思いの解釈には私に用意されたものを活用
 10.1.2 個を生かす社会
  1.情報共有
   ①情報共有係数
   ②知識と意識を使う
   ③FBの目的
   ④新しいカタチ
  2.共有する
   ①集めて伝播する
   ②多方面に展開
   ③メッセージ形式
   ④情報のナレッジ化
  3.知を集める
   ①アゴラでコラボ
   ②集合知から集合和
   ③分化と統合
   ④地域活性化
  4.存在を考える
   ①個が基本
   ②中間の場を設定
   ③なぜ、そこにいる
   ④分化に向かう
 10.1.3 存在の力
  1.組織に依存
   ①消費者
    ・売って、買う世界
    ・一方通行
   ②自工程完結
    ・前後しかない世界
    ・全体が不明
   ③組織の論理
    ・押しつけの効率化
    ・変化への対応不可
   ④ルサンチマン
    ・奴隷の論理
  2.意思の力
   ①リーダーありき
    ・全体が見えない世界
    ・目的は複数ある
   ②家族制度の変質
    ・家長制度から核家族
    ・核の崩壊
   ③全体主義を嫌悪
    ・個々に目的
   ④組織内の秩序
    ・変化に対応不可
  3.存在の力
   ①全体を考える
    ・生きる目的を明確
   ②先を見る
    ・個の目的のシナリオ
   ③内に全体を含む
    ・押しつけを排除
   ④全体に波及
    ・他の目的に融合
  4.個が自立
   ①配置と循環
    ・個が動ける環境
   ②近傍に働き掛け
   ③行政のつじつま合わせ
    ・一律から個が対応
    ・新しい行政
   ④柔軟な社会
    ・多様な組織を組合わせ
 10.1.4 個の分化と統合
  1.個は分化する
   ①個の中の全体
    ・サファイアの仮説
   ②役割を認識
    ・組織の分化を図る
   ③好き嫌い
    ・多数決論理を脱却
    ・思いが同じもの
   ④全体の中の個
    ・組織に提案
  2.中間の場
   ①分化支援
    ・コミュニティの役割
   ②情報共有拠点
    ・企業と社会の接点
   ③コラボの場
    ・アゴラ活用
    ・発信するベース
   ④つながりを確認
  3.状況把握
   ①要望の吸い上げ
    ・思考と行動をつなぐ
   ②意思の伝達
    ・空き時間の活用
    ・夢を伝える
   ③役割の確認
    ・シェアの仲介
   ④ユニット行動
    ・思いが一致するもので活動
  4.個を統合する
   ①個を考える
    ・Think Locally
   ②勇気づけ
    ・Think Locally
   ③全体を考える
    ・Think Globally
    ・提案する
    ・行政を雨後買う
   ④全体を動かす
    ・Act Globally


OCR化した16冊

2019年12月11日 | 6.本

『フィンランド語リアルフレーズBOOK』
 日本語索引
『哲学は対話する』
 現象学的還元と本質観取--現象学の方法
 主観(意識体験)において一切の対象や事態は現れてくる
 現象学に対する疑い
  1.本質への疑義
  2.反省的記述の不可能性
  3.反省の私秘性(公共性の欠如)
  4.客観的認識の不可能性
 本章以降の流れ
  1 一切を体験の場に即して考える--〈現象学的還元〉
  2 本質観取と本質の概念
『経済学のパラレルワールド』
 ポランニーから共生経済へ
  市場経済は勝利したのか
  市場経済と資本主義の相対化
  自己調整的市場はフィクションに基づいている
  悪魔のひき臼
  二重運動としての歴史
  経済グローバル化と社会の防衛運動
  複合社会
  機能的社会主義
  マルクスのアソシェーション論
  市場と経済を社会に埋め戻す
  共生経済社会の創造に向けて
『スーパー大陸』
 新しい欧州--深まる相乗作用
 再連結への試練
 拡大EUと対中関係の深化
 欧州の変容と安全保障
 欧州で拡大する中国の投資と貿易
 相互依存を促進した二つの重大局面
 中国と中欧の特殊な相互補完性
 重要性増すインフラ
 北欧、西欧で高まる不満と警戒
 中欧、南欧で増す地経学的重要性
 ユーラシアと欧州をつなぐ経済ハイウェイ
 透明性も格段に向上した。
 結論
『パレスチナを生きる』
 子だくさんの国、出生率が先進国1位の背景
 広がらない「共生」
『神聖ローマ帝国』
 「ドイツはもはや国家ではない」 三十年戦争後の「ドイツ帝国」
 ヘーゲル 「ドイツはもはや国家ではない!」
『なぜ組織は個を活かせないのか』
 組織の壁
  狙い
  準備運動
  組織の壁とは
   同調圧力と集団浅慮
   計画の両面性
   既存モデルではどのように対応しようとしていたか
  組織の壁の問題の難しさ
   計画を実現させるコントロールが自由を奪う
   自由にかかる費用
   自由をコントロールすることは難しい
  組織の壁を乗り越える研究
   グループダイナミクスにみる同調圧力から脱する方法
   組織構造からみた壁を乗り越える取り組み
   交流による組織学習
   双面型組織
   壁を乗り越える方策の課題
   新たな提案を優先すると、計画軽視となる
   新たな提案と計画実現のどちらかを重視して
   偏った取り組みによる課題を放置することの課題
  本章のまとめ
『アリババ』
 「点」か「線」か「面」か--スマート企業のポジショニング戦略
  3つの役割
  「点」「線」「面」--新たなフレームワーク
  あなたはどれに当たるか
  「線」のプレーヤー(新たなブランド)
  「面」のプレーヤー(市場)
  「点」のプレーヤー(サービスプロバイダー)
  相互依存性--競争優位性の概念が変わる
  戦略的原則--競争優位性の源泉が変わる
  新たなポジショニングの意味
『「死」とは何か』
 「死ぬときは、けっきょく独り」
 「独りで死ぬ」ならば、それは必然か、偶然か
 「けっきょく独り」なのは、死ぬときだけか
 死は絶対に「協同作業」になりえない?
 身代わりとしての死
 それは本当に、「死ならでは」のこと?
 死を取り巻く「孤独感」
『イノベーターズ』
 スタンフォード--起業を支援する大学
 ペイジとブリンのプロジェクト
『これからの図書館』
 書店が消えていく
 子どもたちの未来のために
 複合化、融合化する図書館
 人々の意識が図書館を変える
 社会が抱える問題に取り組む
『中国の行動原理』
 対外関係の波動--建国から毛沢東の死まで
  中国外交の波動の復活
  冷戦史研究から見えてくるもの
 朝鮮戦争への義勇軍派遣--国益を超えて
  拘束し続けるイデオロギー
  朝鮮戦争〝参戦〟の選択
『論点別 昭和史』
 メディア--新聞・ラジオに戦争責任はなかったのか?
  メディアは被害者か加害者か?
  ラジオの満州事変熱--メディアと世論
  五・一五事件の減刑嘆願--軍部と世論
  日中親善ムードを演出するメディア
  新聞からラジォヘ--ニ・二六事件の影響
  ラジオが作ったカリスマ近衛(文麿)首相
  「投書階級」の登場
  強者と弱者の立場の逆転
  大本営発表の虚実
  メディア統制の緩和
  玉音放送
『図書館パートナーズのつくりかた』
 セカンドライフにつながる図書館ボランティア
  広がる人的ネットワーク
   今まで知らなかった図書館業界
   マイクロ・ライブラリーサミット
   聖路加国際大学とのコラボレーション
   るかなび読書会
   TIP*S(中小機構)
   日経40歳からのネクストチャレンジー
   青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム
  ソーシャル・キャピタル(社会信頼関係性資産)の形成
   もし、そのまま会社人間だったら
   人生の選択肢は一つだけ?
   ソーシャル・キャピタル(社会信頼関係性資産)の形成
   地域での信頼資産の形成
  セカンドライフの図書館活用方法
   図書館を複数館利用
   全国図書館検索カーリル
   読書メーター
   リブライズ
『インターネット動画メディア論』
 動画メディアの未来
  コンテンツとしてのテレビ番組はまだ見られている
  高度の専門性に基づく「ニッチ」への移行
  競争の激化とプラットフォームの割拠
  メディア・コングロマリットの形成
  あらゆる情報のプラットフォームヘの統合
  VRによるサイバー映像空間の生成
  次世代の映像コミュニケーション
『天声人語2019秋』
 カルピス七転八起
 人はなぜ銅像をっくるのか
 五輪とテレワーク
 客を見て取れるだけ……
 さよなら京
 風をつかまえた少年
 事変おこりて……
 香港デモの所作
 「温室効果ガス」という言葉