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人口問題

昨日のテレビドラマ「14歳の母」では、生むことの大変さ、生まれることの大変さを感じていました。そして、今日の朝刊では出生率1.2の世界がどうなるかが書かれています。出産することと人口問題についても、今の政府は総合的に考えていない。

また、姪もお腹の中の双子の赤ん坊から胃を蹴飛ばされて苦しんでいます。そうやって生まれてくる。私も逆子で生まれてきて、最初は片目が見えなかったみたいです。姪は24日に無事、生まれたみたいです。まずはよかったです。

今回の主役は志田未来だったけど、是非とも永井杏(ニコちゃん)で作って欲しい。まるで違う世界になってしまうけど、そういう現実もあるような気がします。ふつうの少女にも起こりうることです。

今日はWATさんの送別会です。MIZさんにセットしてもらいました。本当にお世話になりました。送別といっても来年からは新ビルの34階と35階です。メールで本をオーダーしてもらえば、翌週には届けます。だけど、ふだんの状態で見えなくなるのはつらいですね。

WATさんには、新しい部署で是非ともB-Cを行ってもらって、MIZさんのB-Bとつなげれば、今度こそB-B-Cになります。それと私のソーシャルとつなげることが私の夢です。

もっと、気が利いたおしゃべりをしたかったけど、他愛ないことを話しただけで、終わってしまった。最終日にはスタバのショート・キャラメル・マキアートを出前しましょう。大津通りのスタバには行くこともなくなるでしょうから。かなり前に同じことをやったことがあります。
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メール空間の構築

この間から、販売店での情報共有を考えていて、「メール」の見直しをしないといけないと感じています。今までの延長線で、単なる「便利なもの」としてやっていては、幸せにはなれません。

メール空間をサファイアの考えで作りたくて、ネットワーク会社に提案しました。サファイアのように、個々の販売店ではなく、販売店全体をカバーすることができないか? つまり、Think Globallyの発想での商売です。

やはり、あのネットワーク会社はダメですね。今しか考えていません。この最近は技術力がなくなっているからどうしようもありません。我々がThink Globallyで仕掛けて、彼らもOne of Themの扱いにして、道具として扱わないと答は出ません。

幸い、Sa-ライブラリのエッジサーバを担当する会社からはやる気が見えます。エッジサーバに監視モードをつければ、6千箇所の状況の把握ができます。これも提案してみます。
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寒いですね。本当に

寒いです。バス停の前の温度掲示板は0℃です。朝、6時に歩きだすときはまだ、暗い。だから、タイツにして、上も防寒シャツにして、フード付コートにしましょうか。だけど、寒さに耐えるいい時期かもしれません。年末までは、現在の恰好で過ごしましょう。

バスの中ではケータイでの読書で試みました。ケータイでの速読は難しいですね。本ならば、かなりの厚さの本でも20分で読めるけど、ケータイではムリですね。だから、ケータイの中に入れる文章はなるべく的確にして少なくして置きます。

会社では来年の配置が決まったけど、私には何の説明もありません。どうみても得体の知れない体制です。彼らに私が分かるはずがないので、自分の仕事の定義は自分で行うことにしました。

さらに資料を減らせということだったので、現在6冊のバインダーを3冊にするためにかなり細かい単位で取捨選択を行いました。ポイントは「思い出は捨てる!」です。海外出張での資料などもかなり捨てました。自分が得たものだけにしました。これで、私しかわからないものになりましたl

あわせて、過去の資料を見ながら、現在の一番の関心ごとである「情報共有とは何か」を考えていました。私の中では、1年半前に設計は完了していました。ポータルをベースにして、ライブラリとか、ケータイとかソーシャルに分化させてきた。だけど、それらを作るに当たって、その「思い」を持ってない人々により、バラバラにされていることに気付きました。彼らは肝心でない所しか見ていません。悲しいです。寒いですね。

情報共有を考えると、いよいよポータルというものが中核になります。個人認証にしてもそんなに深く考えなくてもいいです。動けばいいです。今はやることが重要です。そんなこともあって、Sa-ポータルの概要説明の完成が遅れています。年内目標です。
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今すぐできる!ファシリテーション

NPOへ移ったKUSさんを輝かせるためには、やはりファシリテーションで皆を引っ張る女性にしましょう。そう思っていたら、金曜日に借りてきた本に『今すぐできる!ファシリテ-ション』809.4ホリがありました。

かなり具体的なフレーズに落とし込んであります。その言葉一つずつが昨年の市民会議の時にファシリテーションしていたT-GALsを思い出させます。以下はその35のフレーズです。

フレーズ1「今日はどこまでやりましょうか?」 【目標設定】

フレーズ2「どんな段取りで話し合っていきましょうか?」 【プロセス設計】

フレーズ3「今日は・・・を大切にして議論しませんか?」 【ルールづくり】

フレーズ4「誰か、記録係をお願いできませんか?」 【役割分担】

フレーズ5「皆さん、居心地が悪くありませんか?」 【空間デザイン】

フレーズ6「今、皆さんはどんな気分ですか?」 【アイスブレイク】

フレーズ7「とりあえず、こんな感じで進めてみませんか?」 【仮置き】

フレーズ8「なるほど、・・・と言うのですね?」 【傾聴】

フレーズ9「ここは話の続きを聴いてみませんか?」 【介入】

フレーズ10「本当に何も言いたいことがないのですか?」 【観察】

フレーズ11「・・・という切り口で何かありませんか?」 【問い】

フレーズ12「・・・と言われれば、どちらですか?」 【閉じた質問】

フレーズ13「例えば、・・・というのはダメでしょうか?」 【例示】

フレーズ14「ここに意見を書いてみてもらえませんか?」 【意見表出】

フレーズ15「要するに(例えば)・・・ということですか?」 【言い換え】

フレーズ16「それは、どこからくるのですか?」 【思考プロセス】

フレーズ17「・・・という観点で、考えなくてもよいのですか?」 【多面的思考】

フレーズ18「例えば、こういった考え方はできませんか?」 【リフレーミング】

フレーズ19「意見は、いくつかにまとめられませんか?」 【グルーピング】

フレーズ20「ここに描いて整理してもよいですか?」 【ファシリテーション・グラフィック】

フレーズ21「試しにこんな形で整理してみませんか?」 【構造化ツール】

フレーズ22「・・・という点について、意見をお願いできませんか?」 【論点整理】

フレーズ23「皆さん、どうするのですか?」 【意思決定】

フレーズ24「なぜ彼がその意見にこだわるのか、わかりますか?」 【共感的理解】

フレーズ25「何のためにそれをやるのでしょうか?」 【上位目標】

フレーズ26「何か別の手段で達成できませんか?」 【代替案】

フレーズ27「互いに何かできることはないのですか?」 【悪循環の解消】

フレーズ28「皆さん、本当にやるんですね?」 【意思の見極め】

フレーズ29「誰がいつまでに何をやるのですか?」 【アクションプラン】

フレーズ30「今日の会議を通じてどんなことを感じましたか?」 【振り返り】

フレーズ31「ここで少し休憩をとりませんか?」 【ベースチェンジ】

フレーズ32「今、皆さんがどんな気持ちなのかわかりますか?」 【問題行動の抑制】

フレーズ33「やりたい人だけやるというのでいかがですか?」 【意思の尊重】

フレーズ34「ちょっと意見を言ってもよいですか?」 【自己主張】

フレーズ35「ここから先、どうしたらよいでしょうか?」 【援助の依頼】

この本が購入できたら、KUSさんに説明付で渡します。
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肉じゃがを作りたくて

肉じゃがを作りたくて、料理教室に申し込んであったので、行ってきました。ジャガイモは買うのが好きなので、自己流で作っていたけど、いためるのか煮るのかよく分からない。そんな時にこの企画のパンフレットを見たので、申し込んでしまいました。

今週と来週の日曜日の2回で受講料が1千円です。料理教室ですので、3人チームで作るというパターンです。以前は効率重視で流れ作業でやって、「意味ない」と頭に来たので、今回はポイントを絞りました。肉じゃが以外はだいこんの味噌汁とブロッコリーの和え物ですが、ひたすら肉じゃが当番をしていました。我が家では味噌汁は出てこないし、出てくる時はインスタントです。何しろ、肉じゃがの自分なりの作り方を見出さないと。

砂糖、酒、しょうゆとかみりんとかは面倒なので、エバラ「すき焼きの素」にかえてしまいましょう。この間の赤十字大学のイベントでも非常食の作り方でもそれを使っていた。そうすると、まずは「牛こま切れ肉」を炒めて、一旦取り出し、同じフライパンで同じ大きさに切ったジャガイモとたまねぎを炒める。今回はここでの炒め方がまずくて、ジャガイモの形が崩れたので、きっちりと炒めます。それに、水を加えて煮立てて、「すき焼きの素」を加え、中火でジャガイモが柔らかくなるまで煮る。これで十分です。

来週の土曜日に、札幌の販売店からもらったジャガイモと金曜日の8時過ぎのエプロンで半額の肉でやってみましょう。今後は「素材シリーズ」を作り出せば、それなりの食生活は可能になります。朝早ければ。奥さんには見つからずにできます。環境学習施設のエコ・クッキングで紹介しましょうか。

昨日と今日は豊田市で色々な人と会って話していた。昨日は路上で地域活動のKANさん〔女性〕、自転車に乗ったNPOのSAKさん〔男性〕、彼からの紹介で交通活動センターのサテライト前で会った市役所のNAKさん〔男性〕。今日はスタバのバリスタさん〔女性〕、図書館のMIUさん(男性)、KIMさん〔女性〕と5階のカウンターの女性です。NAKさんとMIUさんとは話し込んでいました。他は二言、三言の会話を楽しみました。偶然を楽しみましょう。
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文房具の整理、鉛筆、消しゴム

思考パターンをアナログ化するために、鉛筆、ノック式の消しゴム、ブロック型の消しゴム、鉛筆削り、鉛筆削りは100円の簡単なものだけど、きっちり切れます。感激モノです。ノック式消しゴムは200円で、携帯性は抜群です。鉛筆ケースとナイフを無印で購入。ICレコーダをさげているストラップにボールペン、シャープペン、ノック式消しゴムの3つをぶら下げています。これは最強の筆記用具です。

こういうものは、まずは、カタチから入らないといけません。もともとは文房具は大好きです。それを会社で共有できたのはOZさんだけです。今は語る相手が居ません。

それに合わせて。引き出し3つに入っている文房具の整理をしました。本当にごちゃごちゃと持っています。結局、あまり捨てられなくて、引き出しが4つになってしまいました。正月休みに持越しです。だけど、目の前はかなりすっきりとしました。

ケータイも使い出してから、2週間になります。常時オンにしているけど、誰からもかかってきません。通信メールはKUSさんからの連絡だけです。スケジュールとか電子図書とかプレゼントかブログ検索用になっています。これではパソコンです。なぜ、かかってこないのでしょうか。やはり、友達がいないからでしょう。

ケータイのカメラとボイス機能はやはり、使えないので、デジタルムービーとICレコーダを使うことにして、携帯しています。
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金曜日はパソコンを使わない日にします

最近の会議では資料も見ないし、メモも取りません。頭一つでやっています。その理由は三つあります。

一つはモノを見るのがつらくなっています。どうしてもメガネを外して、10センチぐらい近づけないと、よく分かりません。そうなると、どうしても他のものが見えなくなります。それが面倒なんです。

二つ目は速読の影響で、資料の断片から、全体を推察できる能力が上がっています。自分のフィルターを瞬間マッチさせて、その情報が私にとって必要なのかどうかを判断することができるようになりました。

三つ目は会社から、資料削減だけを言ってくるので、資料を取っておくことが面倒になってきています。会議の資料の20分の1ぐらいしか残さないようにしているので、資料を受け取った時からそれをやっています。

金曜日はグループでの情報共有という名目でのムダな会議が多いので、その時はどっちみちパソコンが使えないので、紙で別のことを考えることにしています。メールもジャマされることが多いので、朝一、昼一と帰る前の3回だけにします。その間はLANケーブルを切っておきます。

夏には20冊あった個人持ちのバインダーも、現在6冊になっています。年末の引越しまでに3冊にしたいと思っています。どっちみち、捨てるものは最初から持たないことにしました。会議が終わったら、ほとんど、シュレッダーにかけています。今、あるものと未来に通じるものだけが必要です。思い出はいりません。「偶然」と「未来」に生きる私には要りません。

紙はローディアのA4を縦割りにしたものを使います。これは縦にも横にも使いやすいです。他にはない良さを持っています。区切るための定規のつもりで、STAEDLERの字消しテンプレートを昼休みに丸善まで行って買ってきました。こういうものが買えるのは都会に会社があるおかげです。それの使途は横長の紙を三等分して、主旨・課題〈今〉・解決策〈未来)を並べて描けます

今日、午後からはそれでSa-ファミリーの課題整理を行っていました。
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TGALではなく、TGALの発想でいきます

Sa-ライブラリ関係で、ネットワーク関連会社から、コンテンツ転送増速装置の説明を受けていました。それに対して、相手の説明が終わらないところから私が何を欲しているかの説明に入りました。その時につくづく、自分の設計がTGAL(Think Globally, Act Locally)になっていると痛感しました。

彼らのコンテンツデリバリーの仕組みは当然、センターから末端に高速で送るということに主眼を置いたものです。そうすれば、早く仕事が終わる=それは効率的だという発想です。当然、そうでしょう。ところが私の発想は異なります。「送る」のではなく「取りに行く」というものです。「取りに行く」人にとっては自分のところに届けば、それで仕事は終了します。他は関係ありません。非常にシンプルです。それに比べて、「配る」方は全ての配達が終わらない限り仕事は終了しません。

我々のSa-ネットは過渡期もバラバラだし、展開終了時点では全ては同一ではありません。インフラを不安定にしたままで進化させていきます。全国が完全に一緒になることはありません。それが進化です。そうなると「配る」という考え方そのものもインフラに引きずられて、不安定になってしまいます。その点、「鳥にいく」という発想ならば、一拠点が主役になります。

つまり、彼らの「配る」というのはTGAG(Think Globally, Act Globally)での効率化です。自分たちの発想をTGALにしたネットワーク関連会社と私は組みたいことを明言しました。そうすれば、多分10億円ぐらいは安くなり、シンプルになり、多様なニーズに対応できるようになると信じています。

年内にSa-ライブラリのスケジュールと体制を決めます。
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オープンソサエティ

ジョージ・ソロスの304ソロ『世界秩序の崩壊 「自分さえよければ社会」への警鐘』を読んだけど、頭に入ってきません。アメリカが「自分さえよければ社会」になっているというけど、アメリカはあまりにも多様だから、どこを指しているかわからない。どうも「オープンソサエティ」という概念を元にしたソロスの活動に対しての、ブッシュ(息子)の政策との関係を言っているみたいです。言葉が先行している。
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市民からNPOになったあなたへのメッセージ

KUSさん、まずはブログを自分のものにして欲しい。皆のことを書いてもいいし、自分のことを書いてもいい。自分の思いをハッキリさせ、それを皆と共有してほしい。そんなあなたのために、ブログが生まれたと言ってもいいのだから。

市民から、NPOへ行ったというのは、非常に勇気があることだと思っています。変わることにはエネルギーがいります。自分を変えられるのはすごいことです。

NPOとしての最大の役割はファシリテーションです。そのための技術はNPO、特にSAKさん、からどんどん吸収してもらいた。彼にも限界があります。相手に任せられないと言うところです。その点では、KUSさんは「おじさんキラー」になることができます。ITO先生のような人には、若い女性の行動力は非常に魅力的であり、かつ危うく見えるものです。

万博の西ゲートのセンター長(女性)のKURさんがそのタイプでした。開幕1年前からのボランティアリーダー研修の時から一緒にやってきました。ファシリテーションの基本は彼女から習いました。ボランティアの連絡をしている時に、知らない間に横にちょこんと座っていました。ポイントは押さえていました。

あなたには、そういう可能性が十分にあります。何しろ、T-GALsはあなtのために生まれたのだから。
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