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枝広〔廣〕さんを講師に!

松坂屋の東海テレビのブースまで行って、買ってきた「のだめカンタービレ」携帯ストラップ(バイオリン)を見せまくっています。明日は会社に少女コミック全16巻持っていきます。

再度、1巻を読んだけど、のだめの才能を感じて、オレでなければ育てられないという感覚はNAKさんの時に感じたことと本当によく似ている。その後に、育てるために干渉しすぎて、彼女を傷つけてしまった。その時に、彼女を自由にさせる道を選んだ。カンタービレ(歌うように)。そして、今はプロの技術者の道に入っています。

月曜に引き続いて、茶談会に行きました。今回も観察者として、なるべく口は出さないことにしていました。そのうちに、オープン時の講演者は誰がいいかということになりました。その時だけは枝広淳子さんを推薦しました。去年の万博記念のシンポジュームで気に入っています。

枝広さんがすばらしいのは女性の生き方とゼロから始めた人であり、世界に日本の環境を発信している人だということ力説しました。

同時通訳者なってから、色々な人との出会いから、環境などの分野を勉強して、レスターブラウンとも知り合い、さらにその分野を広げていっている。「偶然」を「将来」に向けていった姿勢に共感しています。

講演の集客力にしても、スタバのバリスタさん、MIZさんに枝広さんを知っているか聞いたところ、かなりの反応を得ています。積極的な生き方をしている女性ならば、必ず同感を得られます。

だから、土曜日の中間報告会には、枝広さんの本を図書館から借りていって、市民側のキーマン(年齢層がちょっと上)に読んでもらえるようにして、同意を得られるようにしましょう

枝広さんは持続型社会の実現に向けて、日本の環境問題への活動を世界に発信しているので、我々の環境学習施設もそこから発信してもらうと同時に、今回作る図書室の選書をお願いすると仲間意識ができるかもしれない。

そういう理由ですけど、本音からすると、ああいう素敵な女性とお話したい。その際は2時間は話せる自信はあります。その時にはぜひ、フィンランドのハメリンナのDr.ヘリさんのことを伝えたい。

市役所が任せてくれれば、私が講演の依頼をしたいと思っています。講演料は市役所持ちですが。
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