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肉じゃがを作りたくて

肉じゃがを作りたくて、料理教室に申し込んであったので、行ってきました。ジャガイモは買うのが好きなので、自己流で作っていたけど、いためるのか煮るのかよく分からない。そんな時にこの企画のパンフレットを見たので、申し込んでしまいました。

今週と来週の日曜日の2回で受講料が1千円です。料理教室ですので、3人チームで作るというパターンです。以前は効率重視で流れ作業でやって、「意味ない」と頭に来たので、今回はポイントを絞りました。肉じゃが以外はだいこんの味噌汁とブロッコリーの和え物ですが、ひたすら肉じゃが当番をしていました。我が家では味噌汁は出てこないし、出てくる時はインスタントです。何しろ、肉じゃがの自分なりの作り方を見出さないと。

砂糖、酒、しょうゆとかみりんとかは面倒なので、エバラ「すき焼きの素」にかえてしまいましょう。この間の赤十字大学のイベントでも非常食の作り方でもそれを使っていた。そうすると、まずは「牛こま切れ肉」を炒めて、一旦取り出し、同じフライパンで同じ大きさに切ったジャガイモとたまねぎを炒める。今回はここでの炒め方がまずくて、ジャガイモの形が崩れたので、きっちりと炒めます。それに、水を加えて煮立てて、「すき焼きの素」を加え、中火でジャガイモが柔らかくなるまで煮る。これで十分です。

来週の土曜日に、札幌の販売店からもらったジャガイモと金曜日の8時過ぎのエプロンで半額の肉でやってみましょう。今後は「素材シリーズ」を作り出せば、それなりの食生活は可能になります。朝早ければ。奥さんには見つからずにできます。環境学習施設のエコ・クッキングで紹介しましょうか。

昨日と今日は豊田市で色々な人と会って話していた。昨日は路上で地域活動のKANさん〔女性〕、自転車に乗ったNPOのSAKさん〔男性〕、彼からの紹介で交通活動センターのサテライト前で会った市役所のNAKさん〔男性〕。今日はスタバのバリスタさん〔女性〕、図書館のMIUさん(男性)、KIMさん〔女性〕と5階のカウンターの女性です。NAKさんとMIUさんとは話し込んでいました。他は二言、三言の会話を楽しみました。偶然を楽しみましょう。
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