未唯への手紙
未唯への手紙
ルビコン川を渡ることにした
未唯へ。このままではダメだから、ローカル・アクトを開始します。
その気にさせたのは、2冊の本です。偶然、手にした『ユリウス・カエサル ルビコン以前』232ロと『ユリウス・カエサル ルビコン以後』232ロです。塩野七生さんの著作です。岡崎市中央図書館の「新刊書」コーナーにありました。先週、「ルビコン前」を入手し、今週、「ルビコン以降」がありました。私に「ルビコン」を求めています。
「ルビコン」はルビコン川のことで、シーザー(英語)=カエサル(ラテン語)がガリア戦役からローマに戻る時に渡った川です。
サファイア・ネットワーク以降、4年間、サファイア循環の考え方を販売店システムに当てはめてきました。表向きは、従来やってきたことの設備更新という建前を取ってきました。
電算部が関係したところから、「思い」とか「夢」がなくなり、マーケティング戦略ではなく、単なる「お仕事」レベルでのシステムになってからは、「設備更新」の装いを凝らすようにならざるを得なかった。「組織」という名の不合理であり、不効率の世界で来ています。
その制約のなかで、いつまで経っても完成しない「基幹」システムのフロントとしての「ポータル」、11万人が無料で使える「メール」、従来システムの設備更新としての「ライブラリ」を完成させました。
これらの機能は電算部にとっては、単なるサブシステムと思わせているけど、実態は異なります。サファイア循環の考え方に合わせて、「ネットワーク」「ポータル」「メール」「ライブラリ」が、販売店での「情報共有」の流れを作るものにしてあります。
当然、単体でも効果があるように作り上げています。それで販売店の仕事を変えていってもらおうと思っていたが、「個別最適」での様相が見えてきた。それぞれをバラバラにして、自分たちの良いように変えてしまうやり方です。
この<変革>の時に、電算部のように、自分のことしか考えない連中の相手をしている時間がない。だから、直接、販売店に出向いて、「ライブラリ」「メール」「ポータル」「情報共有」での循環を説明すると同時に、販売店の活用事例をヒアリングすることに決めました。
そのために、一番、信頼できる青森の販売店に電話して、来週、訪問することにしました。グローバル・アクトを開始します。私の「ルビコン川」を渡ります。
その気にさせたのは、2冊の本です。偶然、手にした『ユリウス・カエサル ルビコン以前』232ロと『ユリウス・カエサル ルビコン以後』232ロです。塩野七生さんの著作です。岡崎市中央図書館の「新刊書」コーナーにありました。先週、「ルビコン前」を入手し、今週、「ルビコン以降」がありました。私に「ルビコン」を求めています。
「ルビコン」はルビコン川のことで、シーザー(英語)=カエサル(ラテン語)がガリア戦役からローマに戻る時に渡った川です。
サファイア・ネットワーク以降、4年間、サファイア循環の考え方を販売店システムに当てはめてきました。表向きは、従来やってきたことの設備更新という建前を取ってきました。
電算部が関係したところから、「思い」とか「夢」がなくなり、マーケティング戦略ではなく、単なる「お仕事」レベルでのシステムになってからは、「設備更新」の装いを凝らすようにならざるを得なかった。「組織」という名の不合理であり、不効率の世界で来ています。
その制約のなかで、いつまで経っても完成しない「基幹」システムのフロントとしての「ポータル」、11万人が無料で使える「メール」、従来システムの設備更新としての「ライブラリ」を完成させました。
これらの機能は電算部にとっては、単なるサブシステムと思わせているけど、実態は異なります。サファイア循環の考え方に合わせて、「ネットワーク」「ポータル」「メール」「ライブラリ」が、販売店での「情報共有」の流れを作るものにしてあります。
当然、単体でも効果があるように作り上げています。それで販売店の仕事を変えていってもらおうと思っていたが、「個別最適」での様相が見えてきた。それぞれをバラバラにして、自分たちの良いように変えてしまうやり方です。
この<変革>の時に、電算部のように、自分のことしか考えない連中の相手をしている時間がない。だから、直接、販売店に出向いて、「ライブラリ」「メール」「ポータル」「情報共有」での循環を説明すると同時に、販売店の活用事例をヒアリングすることに決めました。
そのために、一番、信頼できる青森の販売店に電話して、来週、訪問することにしました。グローバル・アクトを開始します。私の「ルビコン川」を渡ります。
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