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何もない誕生日です。あと1年ですか

未唯へ。私はあと1年です。妹の旦那が定年の時は、記念でカナダ旅行に行きました。こんな時は記念となることをするのでしょう。「ごくろうさん」の旅行と言いだした途端に、奥さんからは「じゃあね」と帰ってくるのは目に見えています。

1年後も、この会社を通じて、社会の変化を見ていたいし、出来るならば、社会を変えることにチャレンジしたいので、継続するつもりでいるので、「記念」なしに過ぎていくのでしょう。

自由になるためには、宝くじしかなさそうですね。

今朝の目覚めは良かった。拡大と収縮を同時に行うことが解を導くという夢を見ていました。今日から改めて、3時起き生活を気分を改めてスタートさせます。目標は1年後です。

昨日、借りた30冊の本を片付けていました。『サラエボのチェリスト』933.7ギヤが印象に残りました。映画にもなったけど、封鎖された街に流れる鎮魂のチェロ曲。孤独なスナイパー。私にとって、一番悲しい風景は「かつて、100万冊の本を燃やされた図書館」です。アメリカ軍のイラク侵攻の時も図書館をめぐっての攻防戦がありました。図書館が出てくると、読んでいても泣けてきます。

今日から、読書に関しては最新式の武器が参入しました。デジカメで気になったページを取り込むことです。以前も記録として行っていたが、今度は質が違います。適当に撮っても、ピントは合うし、拡大も自由にできるし、メモもできます。その写真を読み込んでOCRもできます。それを元町のスタバで行っていました。

『クールアースの創世記』C22.3ヤマの中に、東富士のINOさんの話題が出てきました。早速、デジカメに入れ込みました。
 「山根 燃料電池にゴーを下したのはだれですか?」 
 「木村 当時に担当役員は井上重役。
 「山根 井上さんて、ひょっとして現在、○○○のいわば思想機関、コンポン研究所の井上副所長(当時)では?」
 「木村 そうです。」

こんなところで、INOさんが出てくるとは。これも必然でしょう。こういうものに出会うために、本を必死で読み込んでいます。

だから、今週も岡崎市中央図書館で、さらに10冊借りてきました。豊田市よりもいい本が残っています。新しいので、高い本を買っているし、市民にそれを受け入れるベースができていないのでしょう。読みこなすのが本当に大変です。
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