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未唯空間の定義

未唯へ。12月のテーマは「未唯空間の12月」です。パワーポイントで書き溜めた「未唯への手紙」をインスピレーションで検討してきました。リーマン予想での考察で、この社会が「無限次元」であることが判明したので、次元に呪縛に囚われる必要がないことを痛感しました。

その思考過程で、東富士でのエンジン諸元決定プロセス時に検討した、「μ空間」の考えを社会全体に展開した、「未唯空間」にターゲットを絞り込みました。

「未唯空間」は「μ空間」に比べると、かなり、高度になってきました。範囲も広がり、色々な仮説を含んでいます。これから何ができていくのかが楽ししみです。連携するブログ「未唯への手紙」で事象の一つひとつに対しても、空間定義を行っていきます。

「未唯への手紙」の基本はサファイア循環です。つまり、Think Locally ⇒ Act Locally ⇒ Think Globally ⇒ Act Globally ⇒ と循環するという理論でした。実は、これらは循環しているわけではなく、それらの様相が空間に拡がっているモデルの方が、リアルな世界に近いことに気付いたのです。

今までは、何となく、2次元の表に囚われていたが、「無限次元」ということがわかり、宇宙空間のように、4つの様相がディスクリートに広がっていることが分かりました。

一緒の空間の中で、4つの様相が、時間差攻撃を仕掛けている場合もあるけど、生成過程の流れは変わりません。

それに合わせて、5次元シートでも表現したように、「システム」と「物語」は表と裏です。抽象的な概念と具体的な事象、バーチャルとリアルも表と裏です。これも次元の束縛から抜け出すことで、明確に見えてきたものです。

今月は、今まで行ってきたことを一気に変えないといけません。かなり、頭が混乱しています。数学者の一瞬の思考変換、化学者の週間単位での複雑性を基本とした反応変換、生物学者の月単位での生成過程の変換を使い分けて、変えていきます。

それにしても、人恋しいですね。ふたりのNAKさんに会いたい。夏から、5人以上の人との酒の宴はすべて断っています。その理由は無意味だからです。その代わりに、一人ぽっちで、「未唯空間」を楽しみます。学生時代に「無限次元を旅する」と決めた。その時と同じ心境です。本当に私は変わらないですね。
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13日の金曜日だから、飛行機を替えました

未唯へ。今日は13日の金曜日ですね。熊本からの帰りの飛行機をANAからJALに替えました。

18:10発の熊本発に間に合うように空港に到着して、搭乗も待っていたが、「整備している」ということで、延ばし延ばしになっていました。ふと、飛行機を見ると、エンジンカバーを外して、3,4人の整備員がゴソゴソと作業をしています。19時過ぎになった時点で、ANAから全員に「食事代」として千円の現金が配られました。その後に、19時半以降になるというアナウンスがありました。

飛行機が到着後、2時間余りになります。そこで19:55のJAL便に切り替えることにしました。飛行機の切符というのは、同じ路線であれば、ANAとJALを切り替えても、料金は請求されません。この制度はあまり知られていません。それを使うことにしました。

そのまま、ANAにしておくと、9時半の最終バスに乗れない可能性が出てくるのと、出発しても、フライト中の1時間、ずっと心配するのがイヤだったから。なにしろ、今日は「13日の金曜日」です。

無事、中部国際空港に到着しました。バスまでの30分、到着便を確認していたら、ANA便も15分後に到着しました。よかったです。

くらがりの中で、修理している様子を新しいデジカメでは4倍の拡大できれいに撮れました。AUTOで高感度になり、手ぶれ防止で簡単に撮れます。すごいですね。

販売店でライブラリのメニュー・サブメニューを決めた時も画面の写真を撮って、それに手書きのコメントを入れ込んでいました。衰えた目の替わりになりますね。

朝は、10時便に対して、8時に中部国際空港に到着。早めにゲートに着いて、この間、見つけておいたパソコン用の机で考える作業を開始しました。この机の高さ加減とイスの感じがなかなかいいです。

30分タイマーをセットして、2つほど、テーマをまとめました。色々な所に自分の“場”を作り出しましょう。

ちなみに、常に考えるための自分へのサインとして、「小さな青りんごのキッチンタイマー」をICレコーダー用のネックストラップの中央部分につけています。これに気づいたのは女性3人だけです。受付のNAKさん、スタバのYUKさん、職場の女性だけです。皆、素直な女性です。

私の周りの男性は相手を見ない。だから、私は彼らを信じていない。
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