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札幌でのライブラリの方向性を確認しました

未唯へ。「白い恋人」は買いました。面倒だから、セブン-イレブンで「北海道フェア」をやっているので、そこにしようとしたが、ご指名なので、1,110円のものを買いました。

旭川のプレゼン終了後、6時の特急カムイで札幌に着いて、札幌泊まりにしました。寒かったので、女性に要望を取り入れて、ラーメンにしました。札幌には10回以上、来ているけど、「ラーメン」は初めてです。販売店との会食以外は名物は食べません。「食べたい」とか「飲みたい」とかがないので、本当に楽だと思っています。以前の室長に言わせると「酒が飲めないのは不幸な人生」。だけど、そのために固執しない人生もいいものですね。

午前中は販売店の常務のところでの雑談です。もう、10年ぐらい続けています。年に1回は来て、いつもの机でおしゃべり、その都度、常務以外は呼んできて、おしゃべるに付き合ってもらっています。何しろ、この販売店はお金をかけずに色々なことを実現している会社です。本当にシビアなことを言ってきます。それゆえに、メーカーの中では手嫌いしている人もいます。

だけど、私にとっても、彼らの知恵とか、問題意識は得難いものです。ネットワークも衛星配信も、ポータルの概念もここから生まれて、サファイア循環のもとに現実のものにして、全国の販売店に展開してきました。

今回のテーマは「販売店におけるライブラリの必要性」です。この販売店の良さは永年の付き合いから、私の言葉がそのまま通じるところです。昨日の旭川のライブラリのプレゼンでは、なるべく平易にして、話しかけていたけど、「本当に分かったのかな~」というのが感想です。以前の室長がいると、私の概念を「通訳して」販売店に渡してくれた。今はいないので、自分自身で行わないといけない。これがかなりきついです。

ということで、私が概念と方法について、聞いてもらいました。販売店としてやりたいことに照らし合わせて、「通訳してもらった」結果、サファイア循環に従った、今回のプレゼンが方向として、正しいということが確信できました。これで、自信を持って、全国での打ち合わせに臨めます。久しぶりに有意義でした。

結局、2時間半、しゃべり続けました。時間があれば、昨日欠席の販売店に行くとか、千歳市図書館に寄るとか考えていたけど、食事後、新千歳空港に直行しました。
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