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グーグル・エンジンをベースに、Sa-サーチを作りだしましょう

未唯へ。東京でグーグルのカンファレンスに来ています。販売店システムでにグーグルの極力で、安価なサーチ機能を取り込みたいと思っています。サファイア循環の考えに基づいて、ネットワーク(Act Globally)⇒ポータル(Act Locally)⇒ライブラリ(Think Globally)⇒サーチ(Think Locally)という順番になりますになります。Actを先行させて、ニーズを明確にした上で、Think部分を載せていきます。

以前の室長の時に、グーグル・アタックを決めました。今年の体制では実現が無理なのは分かっているが、皆のためにはあきらめてはいけないと思っています。諦めない限りは陽はまた昇ります。その時のための準備です。

昨日の帰りのバスで、昨年退職した先輩のOKAさん夫妻と会いました。定年退職後、何もしないで過ごしているそうです。京都の娘さんのところからの帰りだそうです。「何もしないで」というところに、ひっかかりました。

電算部の時も、これをしようとか言うタイプの人ではなく、おとなしい人というイメージでした。そのままでリタイアしようとしています。この変革の時代にそれでいいのかと突っかかっていました。どう生きるかは勝手ですが、釈然としません。

OKA流の生き方を否定します。私の両親と同じで、共依存です。奥さんに生かされているだけです。本人がやるべきことを考えずにすむから、楽かもしれないけど、迷惑な存在になります。

責任をどうするのですか。生まれてきたことの責任。やってきたことへの責任、変えなかったことの責任は感じないのでしょうか。なしてきた悪さがあるはずです。それを直さずに、自分だけがやっていくのは、エゴです。

グーグル調査の結果は良好です。グーグルの検索結果に対して、クッキーなどから、対象外の項目を削除すると同時に、並び順を変えるというカスタマイズが可能になってきています。これなら、販売店の壁も保持できます。

A販売店の総務の人とB販売店エンジニアの人が同じ言葉で検索した時に、よりその人に合った結果が出てこないと、サファイアとは言えません。

あとは、将来への見識をもった人が現れるのを待つだけです。この会社が社会に対してミッションを持っている限りは、必ず、現れます。その時に、私が居るかどうかは大したことではない。
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