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岡山市立図書館が貸出冊数日本一の理由が分かりました

未唯へ。今日は岡山です。奥さんから「きび団子」を頼まれたので買っていきます。「桃太郎伝説」は好きにはなれません。「桃太郎」というよそ者がやってきて、皆が「鬼」だということだけで、「犬」「猿」「雉」という傭兵を雇って、武力制圧して、「鬼」の「宝物」を奪い取ってくるという物語です。

「桃太郎」に正義はあるのか。仲介者として、村人と「鬼」との話し合いの場をなぜ、設定しないのか。日本もアメリカを「鬼畜」と呼んでいたように、一方的な価値観は当てにはなりません。アメリカのイラク侵攻を想起します

今日の中国地区の販売店へのプレゼンは「文句いいそうな」販売店のメンバーが一人居たが、地域担当が彼の横に座り、臨戦態勢を取ったので、事なきを得た。彼が切れたら、それ以上に切れようと思っていたので、拍子抜けです。

午前中に図書館へ行くことにしました。市電の最終駅から歩きました。市立図書館に着いたのは10時前です。何となく、見たような気がします。後で調べたら、6年前に来ています。

岡山市立中央図書館は外から見ると、かなりの大きさです。隣に、八角堂があり、子供用の読書環境になっています。朝からピアノを演奏してて、独特の雰囲気です。昔から、地域に根付いています。

「観光パンフレット」「ブログ」「電子メール」とか、コーナーはポイントを絞り込んでいます。あわせて、「茶道」「華道」の本と雑誌が一緒になっていて、女性らしい配慮ですね。「環境問題」もキッチリとまとまっています。まとめ型に特徴があります。

新着図書は数か月分を展示しています。「フライトナース」は春の新刊書です。予算的にはきつそうです。ウロウロと見ていたら、司書の女性と目が合いました。色々な図書館を回っている「図書館フリーク」だと名乗ったら、興味津津でした。

結局、30分ぐらい話し込んでいました。こういう人が居るから、この図書館はいい図書館なのでしょう。時間的にやばくなり、お互いに、「頑張りましょう」ということで分かれました。

「県立図書館は見るべきだ」ということなので、タクシーで駆けつけました。県庁と対峙していました。ガミラス星とイスカンガル星の関係みたいです。ピカピカの図書館です。

カウンターは6人ぐらい座れそうな態勢をとっています。市電で販売店に向かいました。次回のゆっくり調査します。
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