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中学校の同級会

中学校の同級会

 同級会に行ってきたけど、自分の中に非連続性を感じています。なんか別の世界みたいです。実感を伴いません。共通の話題もないし、知っているような知らないような感じです。

 話にしても過去のことには興味はありません。将来のことしか頭にはありません。過去への懐かしさはありません。

 中学生の時は自分は内に入っていた。本気に話したことはありません。ずっと自分の中にいました。完全に死へのトラウマです。

 かなり、疲れているみたいです。昨日はあのまま帰って寝たという感じです。

 他の人は40年前のことをあんなに覚えているのか。マリチャンと言われては誰だか全然分かりません。過去のことを未練がないというよりも覚えていません。中学生の頃、誰と遊んだかも。高校生の時も。

中学の文集

 修学旅行の夜行列車での家の火への寂しさは未だに感じています。あの風景は覚えています。

 だけど、他の人の文章を読もうとは思いません。写真にしても神谷雅子さん以外は興味がありません。

自分の中の風景を覚えています

 聖心町の坂道の風景とか夜行列車の家の明かりとかです。そこに友達の顔はありません。思い出せないと言うよりも思い出そうとしないのかもしれません。特定の個人しか分からないです。

 皆の私への思い出からすると、勉強できたというか、勉強していたということらしいです。中学の時はあまり勉強していたという感じはない。

皆と異なる存在

 卒業して40年、あまりにも皆と異なるかもしれません。そんな気がしました

 先生とは過去のことよりよりも、今の豊田市の教育の問題を語りたかったけど、そんな雰囲気ではありません。

 別に責めるつもりはないけど、あなたたちは本当に責任を果たしたのでしょうか。なんか、途中で去っていきました。

図書館の新刊書は私のため

 私にだけ本が残っています。これだけ幅が広いとこれは有難いです。根こそぎ持っていっても文句は言われないでしょう。
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