新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2016年5月7日(土)の京都教室

2016年05月07日 15時37分41秒 | Weblog
今日の練習課目

・関節の円運動・ストレッチ

・長拳一路套路とニ段のポイント”内旋しながら分ける”

 基本功/基本練習(正踢腿 ・蹬踢 冲拳)

・気功 開合(代表的な動きは倒巻肱だが随所に開合の動きは出てくる)

・陳式36式 四段(27~36番)

  ・28番の「玉女穿梭」29番の「獣頭勢」33番の「転身バイ蓮」を
    取り出して練習する。
    29番の「獣頭勢」は、体全体で巻き込むという高度な動き
   
・36式剣三段と「手首を支点に剣を返す」これが確実な動きになると
 角度も決まります。


新潟土産の「雪あかり」 障子ごしに雪が降るさまが浮かんできます。


愛知土産の「外郎(ういろう)」
「外郎」の「うい」は唐の発音らしい。やはり中国から伝わったもの。

小田の話は、「南浔nunxun(浙江省湖州市)」
中国の穀倉と呼ばれるこの土地は、水に恵まれ絹と貿易で栄えたところで
風致地区であると同時に、人々が普通に生活している。
30年前そのままで懐かしいことしきりだ。
http://www.mafengwo.cn/travel-scenic-spot/mafengwo/10089.html

※次回は5月14日(土)です。
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