新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2010年4月24日(土)の京都教室

2010年04月24日 18時46分15秒 | Weblog
昨日、深センから戻った小田にとっては
「日本は寒い。日本は静かや」と新らしい感覚だ。
八重桜の美しいこと。東寺の美しいこと。
あたりの空気がきれいに感じる。

心身をほぐす(関節の円運動(肘の動きを正確に)ストレッチ)
・全身運動(正ティー腿、斜ティー腿、外バイ腿、里合腿、
 側ティー腿、纏腿、二起脚)
・剣基本練習(剣の基本組合せと進歩リャオ剣、退歩リャオ剣)
・気功
・陳式太極拳36式第四段
 「歩型」と「歩法」を重点的に練習する。
 今日は、「バイ脚」、「コウ脚」を正確に繰り返す。

日本の魅力は?

30年前は田舎の漁村だった深センだが、今では
国際見本市(今回の訪中はこれが目的)開催地、
世界のブランド店のショッピングセンターが二か所。
そのどちらにもスケート場があり小さな子がフィギャアを
楽しんでいる。
この大きな変わり様に目を丸くした小田だが、外から
日本を見てその魅力は何だろう?と考え込んだ。

心遣いの繊細さ≫、これに尽きるだろう。
それは商品や包装、サービスなどにもそれが見られる。
新太極拳が目指しているのも、「意識の細やかさ、」、この点にある。

コメント
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