津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■熊本県立図書館・再オープンに・・・

2017-03-29 19:51:39 | オークション

 今日は熊本県立図書館再オープンの日、午後からちょっと顔を出してみようと自転車で出かける。
1キロも走らぬうちに小雨が降りだした。このまま行くか帰るか思案して雨宿りできそうなところを見つけるがない。
公園の大きな樹の下にしばらくいて、帰ったがよさそうだと引き返す。
すっかり濡れネズミになって大くしゃみを連発、背中がゾクゾクしだして季節外れの暖房を入れる。
実は一昨日も同様のことをやらかしている。そして帰り着くと同時に雨は上がり、何とも間が悪い。
明日はどうやら天気も回復しそう、桜の開花状況も気になるので改めて出かけましょう。
 

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■熊本藩の社会と文化 「八代古文書の会会報」1~50号合冊 蓑田勝彦

2017-03-29 07:31:02 | 書籍・読書

熊本藩の社会と文化 「八代古文書の会会報」1~50号合冊  

価格(税込):¥6,480    熊本藩の社会と文化 「八代古文書の会会報」1~50号合冊  蓑田勝彦 

内容詳細

江戸時代の熊本では、「富講」=宝くじが大流行!藤崎宮など領内各地で富講が興行され、一等は1000両、今でいえば1千万円以上の賞金が出されていた!熊本藩で行われた銭貨を「匁」単位であらわすナゾの通貨制度=「銭匁勘定」を初めて解明!江戸時代の武士の身分は、基本的に知行取・中小姓・軽輩の三つに分けられていたことが判明…。多くの“めがね橋”を造った名工=岩永三五郎が最後にかけた“めがね橋”は、万葉集で知られる和歌の浦(和歌山市)の「不老橋」だった!藩の筆頭家老で知行3万石、八代の殿様=松井章之の自筆の江戸旅行日記をそのまま紹介、江戸で生活した住居の図面の掲載。

目次 : 鹿子木量平について(永青文庫「先祖附」による年譜)/ 細川幽斎画像の作者について/ 鹿子木量平と八代海の干拓新田/ 熊本藩の武士身分について(その2)/ 江戸時代の庶民と旅/ 熊本藩の御用絵師=薗井家について/ 熊本藩の「寸志」知行取(その2)/ 百姓の農業経営は原則赤字?/ 江戸時代の落し物について、御用絵史=薗井家について(補)/ 「八代の殿様」松井章之の江戸旅行日記(安政3年)〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)
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