大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

憲法改正の国民投票“過半数が支持” ANN世論調査

2018年02月26日 19時35分42秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
憲法改正の国民投票を行うことについて、過半数の人が賛成していることがANNの世論調査で分かりました。
調査は24日と25日に行いました。これによりますと、安倍内閣の支持率は先月より4ポイント余り増えて44.3%でした。また、憲法改正の国民投票については56%の人が賛成で、反対を大きく上回りました。一方、憲法9条については「条文を変更しない」と「条文を変更せずに解釈で対応する」が合わせて43%、安倍総理大臣が目指す「条文は維持したうえで自衛隊を加える」案は31%、石破元幹事長が主張する「戦力を持たないと定めた第2項を削って自衛隊を定める」案は14%でした。また、裁量労働制を拡大する法案を今の国会で成立させることに約6割の人が反対でした。

@護憲朝日は、こうやって世論を調査でなく操作します。騙されて安心しないで、その時が来たらきっちり賛成の意思を示しましょう。これで決めないと、二度とそのチャンスはめぐってきません。



イラク戦場ライブ ISの連続的 VBIED攻撃

2018年02月26日 17時08分24秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
@黙々のうちに ただ刺せ、ただ突け、ただ斬れ、ただ放て。
しかして同志のあいだ往来の要なく結束の要なし。
一名にて一命を葬れば足る。
ゆめゆめ利をとるな、名を好むな。
ただ死ね、ただ眠れ。かならず賢をとるな、大愚をとり、大愚を習え。朝日平吾

今これを実践しているのは、ISだ。



安倍首相、自民総裁選へ若手囲い込み=会食で選挙術指南

2018年02月26日 09時56分30秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
安倍晋三首相が今月に入り、自民党所属の若手議員を当選回数別に首相公邸に招いて会食を重ねている。
話題は毎回、選挙運動のノウハウや議員としての心得が中心だが、党内では秋の総裁選での3選に向けた「若手の囲い込み」との見方がもっぱらだ。
「なるべく細かく地元を回った方がいい」「ミニ集会が大事だ」。首相は22日夜、当選3回の衆院議員約20人と夕食をともにし、地元活動の秘訣(ひけつ)をアドバイスした。約90人いる3回生は期別で最も多いことから、地域別に会食しており、この日は4回目だった。
外交に関する質問が飛ぶと、首相は「トランプ米大統領には庶民感覚がある」と持論を披露。出席者によると、先の訪韓時に目にした金正恩朝鮮労働党委員長の妹与正氏の印象を冗舌に語り、若手も熱心に聞き入ったという。
首相がこうした懇親会を始めたのは今月1日。1回生の衆院議員約20人を招いたのを皮切りに、8日には2回生約20人と懇談した。3月には来年改選を迎える若手参院議員との計3回の懇談も計画中だ。
菅義偉官房長官は首相の意図を「若手議員のさまざまな意見を聞きたいという思い」と説明しているが、額面通り受け止める向きはない。細田、麻生、二階の3派は既に首相支持を固めており、首相には、選挙基盤が弱い議員が多い若手を取り込むことで、優位な状況をさらに固める狙いがありそうだ。 

@左翼は別としても、どういう感性で育つと安倍さんのような人間が嫌いになるのかまったくもって理解できない。そうした、ちまちました連中に限ってちまちま反対の為の反対をする。だったら、誰ならいいのかと尋ねても、答えは返ってこない。
戦後72年、やっと屈辱の占領憲法を加憲であれ改正しようとする宰相が現れた事を素直に喜びあい、一丸となって応援していくべき秋(とき)だ。

第六十七回 さむらい塾 平成30年2月24日

2018年02月25日 20時58分01秒 | さむらい塾




塾長        杉浦尚也
座禅指導 塾長補佐 北川憲吾 
薬石・時局放談   長谷川裕行           
古事記       伊藤好雄  

定刻、午後7時より薬石、時局放談。今回は、久しぶりに純粋に時局放談としました。先ず、朝鮮総連に銃弾を撃ち込んだ事件について、私は義挙であると評価させて頂きました。世間は必ず民主主義に対する挑戦だ、暴力は絶対にいけないなどとこき下ろすであろうけど、吉田松陰先生も”かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂”と詠んで見えますし、本人たちはその教え通り逃げもせず確信犯として現行犯逮捕されたのだと思います。正に個を捨て公の為に身体を張った義挙であると評価させて頂きました。裁判で愛国的日本国民を代表して堂々と意見を述べればいいと思います。続いてシリア内戦問題について、イスラム圏のスンニ派とシーア派の勢力分布や、中東では敵の敵は必ず友であるという話をシリアの内戦を例にして解説させて頂きました。
更に、覇権シナが3隻目の空母を建設し、その勢いはあと数年で米国を凌ぐほどになるであろう話と共に、軽薄な反米右翼が左翼と一緒になって日米安保や原発に反対していますが、空想論や理想論で国は守れない訳で、それほど無責任な話はない(と言っても彼らに体制に影響を与えるほどの力もないが)と言う話で〆くらせて頂きました。

午後8時、北川塾長補佐の指導で座禅。
午後8時半より伊藤好雄師範による古事記。「天照大御神と大国主神」 天菩比神と天若日子を輪読し解説して頂きました。神も俗世間に降臨されると俗人になるというお話です。
午後10時解散。参加8名。
  
 神代より 紡ぎし国柄 護りなむ 古事記読むたび ただ思ひけり (伊藤好雄)

来月は3月24日を予定しています。

米軍 Rock Island Arsenal M119曳航型105mm榴弾砲

2018年02月25日 14時45分28秒 | 米軍 米軍との合同演習

M119 105mm榴弾砲(M119 105mm Howitzer)は、アメリカ合衆国がイギリス製のL119をライセンス生産して採用した榴弾砲。射程14キロ。

参考:アメリカ陸軍は戦略的機動力の高い軽装歩兵師団や空挺師団用の105mm榴弾砲としてM102を装備していたが、1982年のフォークランド紛争においてイギリス陸軍が使用したL118がM102を大きく上回る射程と性能の高さを有することに注目し、L118をアメリカ軍でも使用しているNATO標準規格の105mm砲弾を使用可能にしたL119を1987年にM119として制式採用し、ライセンス生産を行うことにした。
その後、細かな改良を行ったM119A1、新型の照準装置を装備したM119A2に逐次改良されながら運用されている。

@実戦で使ってみて初めてその性能を知る事が出来たという事ですね。机上の空論では、戦争には勝てない実証番です。

特に我が国は、戦後一発も敵に向けて撃った事がない訳で、実際戦争になったらとんでもない事が一杯おきそうです。


イエメン フーシ(Ansar Allah)に狙い撃ちされるサウジアラビア軍

2018年02月25日 14時06分41秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
@今現在も、シリアやイエメンでは、国や組織の威信をかけて戦い多くの尊い命が奪われています。我々平和ボケした日本人は、こうした悲惨な映像に目をそむけるのではなく、なにを学びとるかと言う事が重要です。諸氏の健闘を祈ります。



「外国籍取得したら日本国籍喪失」は違憲 8人提訴

2018年02月25日 13時41分26秒 | その他

無効として穴をあけられたパスポートを見せる原告団代表の野川等。

日本人として生まれても、外国籍を取ると日本国籍を失うとする国籍法の規定は憲法違反だとして、欧州在住の元日本国籍保持者ら8人が国籍回復などを求める訴訟を来月、東京地裁に起こす。弁護団によると、この規定の無効を求める訴訟は初めてという。
弁護団によると、原告はスイスやフランスなどに住む8人。すでに外国籍を得た6人は日本国籍を失っていないことの確認などを、残り2人は将来の外国籍取得後の国籍維持の確認を求めている。
原告側が争点とするのは「日本国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」とした国籍法11条1項の有効性だ。
原告側は、この条項が、「兵役義務」の観点などから重国籍を認めなかった旧憲法下の国籍法から、そのまま今の国籍法に受け継がれていると主張。年月とともに明治以来の「国籍単一」の理想と、グローバル化の現実の隔たりが進んだ、としている。
現憲法13条の「国民の幸福追求権」や22条2項が保障する「国籍離脱の自由」に基づき、「国民は日本国籍を離脱するか自由に決めることができ、外国籍を取っても、日本国籍を持つ権利が保障されている」として、条項が無効だと訴えている。

@価値観の多様性とでも言うんでしょうか、本当にこういう身勝手なアホが多くなりました。客観的な裏付けのない多様性なんてものまで、現憲法がクソであっても保証していません。帰化しなければ済む事です。これとは逆のケースだけど、蓮舫の事件知らないのかな~~~