大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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安倍首相、自民総裁選へ若手囲い込み=会食で選挙術指南

2018年02月26日 09時56分30秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
安倍晋三首相が今月に入り、自民党所属の若手議員を当選回数別に首相公邸に招いて会食を重ねている。
話題は毎回、選挙運動のノウハウや議員としての心得が中心だが、党内では秋の総裁選での3選に向けた「若手の囲い込み」との見方がもっぱらだ。
「なるべく細かく地元を回った方がいい」「ミニ集会が大事だ」。首相は22日夜、当選3回の衆院議員約20人と夕食をともにし、地元活動の秘訣(ひけつ)をアドバイスした。約90人いる3回生は期別で最も多いことから、地域別に会食しており、この日は4回目だった。
外交に関する質問が飛ぶと、首相は「トランプ米大統領には庶民感覚がある」と持論を披露。出席者によると、先の訪韓時に目にした金正恩朝鮮労働党委員長の妹与正氏の印象を冗舌に語り、若手も熱心に聞き入ったという。
首相がこうした懇親会を始めたのは今月1日。1回生の衆院議員約20人を招いたのを皮切りに、8日には2回生約20人と懇談した。3月には来年改選を迎える若手参院議員との計3回の懇談も計画中だ。
菅義偉官房長官は首相の意図を「若手議員のさまざまな意見を聞きたいという思い」と説明しているが、額面通り受け止める向きはない。細田、麻生、二階の3派は既に首相支持を固めており、首相には、選挙基盤が弱い議員が多い若手を取り込むことで、優位な状況をさらに固める狙いがありそうだ。 

@左翼は別としても、どういう感性で育つと安倍さんのような人間が嫌いになるのかまったくもって理解できない。そうした、ちまちました連中に限ってちまちま反対の為の反対をする。だったら、誰ならいいのかと尋ねても、答えは返ってこない。
戦後72年、やっと屈辱の占領憲法を加憲であれ改正しようとする宰相が現れた事を素直に喜びあい、一丸となって応援していくべき秋(とき)だ。