大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

永遠のゼロ 零戦!日本の大空に再び・・・海自鹿屋基地

2016年01月27日 20時57分57秒 | 我が国の安全保障問題
「零戦里帰りプロジェクト」を進めるゼロエンタープライズ・ジャパンは27日、零式艦上戦闘機(零戦)のテスト飛行を海上自衛隊鹿屋航空基地で行った。操縦桿(かん)を握ったのは、米国で零戦操縦のライセンスを持つスキップ・ホルム氏(72)。機体は、爆音を響かせ天高く舞い上がり、再び日本の大空でその雄姿を見せた。

@まさに永遠のゼロ、素晴らしい。明日は、小牧でATD-Xのお披露目です。



米国人専門家「ロシアの最新鋭対空防衛システムがシナの手に入れば、アジアの状況は変わる」

2016年01月27日 19時08分59秒 | 暴戻支那の膺懲
米国のランド(RAND Corporation)研究センターのティモシー・ニース主任分析員は、今後予想されるロシアの最新鋭地対空ミサイル・システムS-400(トリウムフ)の中国への供与、それがアジアの安全保障システムにもたらす影響について自身の見解を述べている。
S-400(トリウムフ)について、マスコミが取り上げ始めたのは昨年末で、ロシアが、スホイ24戦闘機がトルコ空軍機に撃墜された事に対抗する措置として、シリアにそれを配備した時の事だった。そうした対空防衛システムの出現により、トルコは、空での作戦を一時中止せざるを得なくなり、また米国とその同盟国の作戦に本質的な影響を及ぼした。このエピソードは、S-400(トリウムフ)が持つ幅広い可能性と、軍部隊の配置に対する影響力を示すものである。
そして近い将来、このシステムを入手する中国も、そうした可能性と影響力を持つことになるという事実は、極めて注目される。中国が、このシステムをどこに展開する計画なのか、現在に至るまで明らかではない。
S-400は、現在存在する地対空ミサイル・システムの中で最も効果的なもので、その射程は400キロだ。伝えられているところでは、このシステムは、100の標的をとらえ、そのうち6つを同時に攻撃できる能力を持っている。射程400キロと言えば、台湾全島や北朝鮮のほとんど、さらには尖閣諸島のすぐ近くまで網羅できる。そうなれば、中国は、危機的状況になれば、米国及びその同盟国の行動を本質的に抑える事が出来、反応する手段の選択において、彼らを狼狽させることになる。

@もうここでも何度も書いてきたS400。確かに、これがシナに渡るとかなり厳しい戦いになる。

参考:2015年4月、ロシアと中国はロシア製長距離地対空ミサイルS-400を6大隊分、中国に輸出する事で合意しました。S-400はその名の通り射程400キロで、中国沿岸部から尖閣諸島までが射程に入るほか、南沙諸島や西沙諸島周辺でも配備されるかも知れない。
既にロシアは北方領土に配備して北海道上空を射程に入れているとされる。
射程400キロの40N6ミサイルは1本に一発、つまり車両1台に4発を搭載できる。運用は8両の発射車両に32本の発射管で一個大隊が構成され、32発の長距離ミサイルを同時に発射できる。中国に輸出されるのは6大隊分なので発射車両48両に、長距離ミサイルを192発搭載できる事になる。
(1年もすれば、コピーしたS400が大量に配備されます)

ただ、映像を見ると、レーダーのモニターが液晶でなく未だにブラウン管と言う代物。

ロシア TU95爆撃機が日本を周回飛行 空自がスクランブル

2016年01月27日 08時46分35秒 | 我が国の安全保障問題




防衛省統合幕僚監部は26日、ロシア軍のTU95爆撃機2機が同日午前から夜間にかけ、日本を周回飛行するのを確認し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。ロシア機による領空侵犯はなかった。

@定期便です。領空侵犯はなかったと報道していますが、飛行コースをよくご覧ください。北方領土ではいつも領空を侵犯しています。

パリのタクシー運転手 配車アプリ ウーバー「Uber」に抗議

2016年01月27日 01時07分45秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
仏パリで26日、配車アプリ「ウーバー」を運営するウーバー・テクノロジーズの事業拡大と一般ドライバーの参入を快く思わない大勢のタクシー運転手がタイヤを燃やすなどして抗議し、市内の交通をまひさせる騒動が発生した。

@フィリピンでも、時間帯によって空港に待機する指定タクシーが足らないのでウーバーの乗り入れを検討中だが、当然、タクシー運転手からは猛反発を受けている。