大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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八ツ場ダム 群馬・長野原町に「推進おかしい」と抗議電話が殺到

2009年09月26日 20時14分21秒 | 三党連立鳩山淫売政権

前原誠司国土交通相の八ツ場ダム(群馬県長野原町)建設中止方針に対し、高山欣也町長や地元住民が強く反対していることをめぐり、同町役場に「推進なんておかしい」など抗議の電話が殺到していることが分かった。同町は電話の本数について明らかにしていないが、職員は「いつも鳴りっぱなしの状態」と疲れ切った表情だ。

 17日未明に前原国交相がダム中止を明言してから連日、「ダムは中止すべきだ」などの電話があるという。中には「このまま進めた方がいい」という意見もあるが、中止に反対する職員の発言を紹介した新聞報道に関し「一職員がどうこう言うのはおかしい」と1時間以上抗議する人も。ある職員は「新政権に住民が逆行しているように見えるのか。いろいろな意見があるのはわかるが、地元対国ではなく、下流が水を必要としているのに」と困惑していた。

@前原誠司も大臣の椅子と引き換えに気持ちよく信念を売った訳だが、与党になっても相変わらずゴミのような連中を組織動員して嫌がらせか? 政権交代のついでに打ち出したダム建設中止だろうが、欧米的な合理主義だけで簡単に決めていいのか。今の時点でイエスかノーかだけで判断できるような問題ではない筈だ。だからこそ50年近くもかかってやってきた訳で、ここは地元の声や意見を大事にすべきだ。(中止すれば更に1000億近くの無駄なお金が必要)与党になっていきなり強権を行使するより、日本人の美徳、曖昧さや人情こそ大切に政治(まつりごと)をしなければ、本当に内戦が始まるぞ。