フィリピン国軍は3日、中国と領有権を争う南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)に中国が構造物を設置した、と発表した。基地建設を始めた可能性もあるとみて、警戒を強めている。フィリピン側は、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国が2002年に署名し、領有権争いの平和的解決をうたった「南シナ海行動宣言」に抵触すると反発している。両国の対立がさらに深刻化するのは必至だ。同軍によると、構造物は浅瀬に約30あり、いずれもコンクリートブロックの小規模なもので、建物の基礎工事とみられるという。海軍の偵察機が8月31日に確認した。
@6月にも同じような話がありましたが、どうにもこうにも昔からある同じ写真や映像ばかりで、どのようになっているのかさっぱり分かりません。フィリピンが画像を上げないと分かんないちゅうの。
@6月にも同じような話がありましたが、どうにもこうにも昔からある同じ写真や映像ばかりで、どのようになっているのかさっぱり分かりません。フィリピンが画像を上げないと分かんないちゅうの。