大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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胆沢ダム工事受注水谷建設の孫請け会社の幹部が現金受け渡しに同席

2010年01月30日 19時01分39秒 | 三党連立鳩山淫売政権
小沢一郎の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、2005年4月に公設第1秘書大久保隆規容疑者(48)=公判中=に5千万円を渡したと東京地検特捜部に供述した水谷建設(三重県桑名市)の前社長が「別の会社社長も同席していた」と説明している。この会社は、小沢の地元岩手県奥州市の胆沢ダム(建設中)の本体工事を04年10月に落札した鹿島など3社の共同企業体(JV)の孫請けとして参入した近畿圏の土木工事会社。社長本人も特捜部に同席を認めており、特捜部は、水谷建設による小沢側への「裏献金」供述の信用性を裏付ける説明として重視している。。関係者によると、水谷建設前社長は特捜部に対し、04年10月と05年4月、いずれも東京・赤坂の全日空ホテル(現ANAインターコンチネンタルホテル東京)で小沢の秘書に5千万円ずつ計1億円を渡した、と供述している。大久保、石川両容疑者は5千万円授受自体を否定している。