米政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)運営のウェブサイト「アジア海洋透明性イニシアチブ」(AMTI)は9日、南シナ海・パラセル(西沙)諸島のツリー島とノース島で、中国が埋め立てや施設建設を進めているとの分析結果を発表した。
AMTIによると、2015年8月から今年8月までの間に、ツリー島の西端で約0・1平方キロ・メートルの土地が埋め立てで造成された。港湾も整備され、ヘリパッド(着陸帯)や風力や太陽光の発電施設も新たに設置された。また、ノース島には管理棟とみられる新しい建物が確認された。
パラセル諸島を巡っては、ベトナムや台湾も領有権を主張している。
@日本もアメリカもこうした暴挙を阻止できないのなら、昨日書いたようにミサイル防衛施設を尖閣に造ってしまえ。否、主権国家として造るべきだ。
AMTIによると、2015年8月から今年8月までの間に、ツリー島の西端で約0・1平方キロ・メートルの土地が埋め立てで造成された。港湾も整備され、ヘリパッド(着陸帯)や風力や太陽光の発電施設も新たに設置された。また、ノース島には管理棟とみられる新しい建物が確認された。
パラセル諸島を巡っては、ベトナムや台湾も領有権を主張している。
@日本もアメリカもこうした暴挙を阻止できないのなら、昨日書いたようにミサイル防衛施設を尖閣に造ってしまえ。否、主権国家として造るべきだ。