![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/4c/289e02247edd1af7f8a3fa598316e0e4.jpg)
055型ミサイル駆逐艦
兵装
70口径130mm単装砲×1基
H/PJ-11 30mmCIWS×1基
5860-2006型 VLS×2基(64+48セル)
HHQ-9B 長SAM
HHQ-16B 中SAM
YJ-18 SSM
YJ-21
CJ-10(英語版) LACM
Yu-8(英語版) SUM
HHQ-10近SAM 24連装発射機×1基
324mm3連装魚雷発射管×2基
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/58/721fb947b4bb06c81338f0f34404b862.jpg)
YJ-21 ハイパーソニックミサイル(極超音速)マッハ5以上
中国が、同国人民解放軍海軍創設73周年を前に、超音速対艦ミサイルYJ-21を初披露した。
香港で発行される英字新聞サウスチャイナ・モーニング・ポストが21日木曜、報じたところによると、専門家の話では、YJ-21の射程は1000〜1500キロで、空母打撃群全体に損害を与えることができ、中国の戦略爆撃機H-6Nにも搭載可能だということです。
中国の海軍専門家である李傑が「055型駆逐艦とYJ-21の組み合せは、米国のアジア太平洋地域のおける海上覇権獲得を防ぐためのもの」と分析し、中国のシンクタンク・遠望智庫の周晨明研究員が「ミサイルの試射動画を公開するというのは前代未聞であり、中国軍が地域への介入阻止に向けたさまざまな選択肢を持っていることを米国や台湾に示し、警告する狙いがある」と解説したことを伝えている。
記事は、中国空軍がすでにH-6N戦略爆撃機に空中発射型のYJ-21を配備しており、陸上のDF-21対艦弾道ミサイル、今回の055型駆逐艦から発射したYJ-21により、中国は米国による地域介入阻止を目的とした「陸海空三位一体」の作戦能力を備えるに至ったとする西側メディアの報道を併せて伝えた。
@世界中がウクライナに注目している隙に、シナは艦対艦のハイパーソニックミサイルYJ-21を055型駆逐艦に配備すべく試射を行っています。