福島県会津若松市の菅家一郎市長が18日、山口県萩市を訪れ、野村興児市長らに震災後の風評被害に苦しむ現状を伝えた。長州と会津は戊辰戦争で戦い、わだかまりが残るとされるが、菅家市長は、萩市から義援金や物資を受けたお礼に、市長としては14年ぶりにやって来た。萩市民300人を前に菅家市長は「会津は安全。みなさんを歓迎します」。野村市長は「市民を募って行きましょうか」と、友好ムードを演出していた。
@実は先日、伊藤好雄さんから会津の人たちの戦後とは先の大東亜戦争じゃないんだよ、あくまでも戊辰戦争なんだよ、という話を聞いたばかり。会津の人たちにとっては鬼畜米英じゃなくて、どこまで行っても鬼畜薩長なんだよと。特に白虎隊の存在はいまだに大きいようだ。
@実は先日、伊藤好雄さんから会津の人たちの戦後とは先の大東亜戦争じゃないんだよ、あくまでも戊辰戦争なんだよ、という話を聞いたばかり。会津の人たちにとっては鬼畜米英じゃなくて、どこまで行っても鬼畜薩長なんだよと。特に白虎隊の存在はいまだに大きいようだ。