サレハ大統領の即時退陣要求が出ているイエメンで、反サレハを訴えるイエメン最大のハシド部族と政府軍との戦闘が首都サヌアで続き、内戦の懸念が高まっている。AFP通信の2日のまとめでは、2日間の戦闘で死者が60人を超えた。戦闘の激化でサヌア空港は2日、閉鎖された。 戦闘は5月23日、政府軍が部族側の居宅を砲撃したことで始まり、断続的に続いている。現地からの映像によると、サヌア市街にバリケードがつくられ、政府軍と部族の民兵が銃撃戦を繰り広げた。サヌア郊外では2日、加勢のため市街に入ろうとした部族の数千人と、阻止しようとする政府軍が衝突した。 野党勢力などの間では、サレハ大統領が内戦に引きずり込もうとしている、との見方が広まっている。地元紙イエメン・ポストのマスマリ編集長は「大統領が部族やデモ隊を挑発して混乱を引き起こすことで権力を維持しようとしている。解決策は大統領の退陣以外にない」と指摘した。
@思いっきりの悪い未練たらたらのサレハ。市民運動出の菅は権力の座にしがみついて・・・・・・市川房江も嘆いているよ。多分
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