大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ 096型原子力潜水艦 装備の弾道ミサイル巨浪2 射程距離は11000キロ

2015年01月06日 11時44分24秒 | 暴戻支那の膺懲

094型戦略原潜


巨浪2



中国の096型「唐」級原子力潜水艦についての記事がロシアの軍事観察網に掲載された。
現在シナで運用されている第二世代094型「晉」級原子力潜水艦は第一世代の092型「夏」級原子力潜水艦と比べると静音化、電子通信、エンジン、武器等の方面でどれも大きな進歩を見せている、ある外国メディアの統計では現在少なくとも4隻の原子力潜水艦があり、合計で少なくとも48基のJL-2(Julang-2,巨浪2)潜水艦発射弾道ミサイルと約200個の核弾頭を携帯でき、これは中国の核兵器の35%前後にあたる。

中国の軍事に注目する海外メディアは最近、中国が今後配備することになる「懸念すべき次世代戦略兵器――096型『唐級』戦略級潜水艦」に注目し始めている。1、2世代前の太平洋の奥深くに乗り出し発射する必要があった海上戦略兵器と比べ、この新型兵器は24発の射程距離1万1000キロ以上の潜水艦発射弾道ミサイルを搭載可能で、味方の艦隊に護衛されながら中国の近海で発射し、米国本土を直接攻撃できるという。

ロシアの報道によると、大陸の順調な経済発展に伴い、2020年には解放軍海軍は少なくとも6隻の094型と096型の原子力潜水艦を擁し80基の潜水艦発射型大陸間弾道ミサイルに250から300個の核弾頭を携帯し、ロシアの現在の水準になると推測している。報道ではシナは、ずっと対戦略原子力潜水艦開発を秘密にして、096型原子力潜水艦の開発状況を明らかにしていない。ネット上の資料では全長150メートル、幅20メートル、最大排水量16000トン、複殻式を採用、最大速度32ノット、最大潜航深度600メートルとなっている。アメリカの専門家は096型は極地の氷の下からミサイルを発射できる能力があると記している。

@であるからして、日米は最終的にシナに負けるそうだ。さあ大変。