11月15日、尖閣諸島の接続水域ですでに航行していた中国海警局の船4隻が別の4隻と交代した。新たに確認された1隻が76ミリ砲を搭載しているのを海上保安庁が確認した。76ミリ砲を搭載する中国海警局の船が尖閣諸島の接続水域で確認されたのははじめて。前の4隻は海警1302、海警1102、海警1103と30mm機関砲を搭載する海警1304)
15日に交代した新たな4隻は「海警2502」「海警2301」「海警2102」と76mm機関砲を搭載する「海警2204」。
中国海警局の76ミリ砲を搭載した船が、日本の領海に初めて侵入したことがわかりました。
海上保安庁によりますと、きょう午前10時ごろ、中国海警局の船2隻が沖縄県尖閣諸島、大正島周辺の日本の領海に侵入しました。
このうちの1隻には、主に軍用の艦船に搭載される76ミリ砲が搭載されていて、76ミリ砲を積んだ中国海警局の船の領海侵入が確認されたのは初めてだということです。
@尖閣に、海保の特別警備隊か特殊警備隊、そして76mm砲設置すりゃいいじゃないか。岸田、いつまでも寝ぼけた事やってるんじゃないぞ。