大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

王立軍事件 中共崩壊の前兆か

2012年02月26日 15時15分09秒 | 暴戻支那の膺懲
重慶市副市長の王立軍が、薄煕来から逃れるため、命と引き換えに米国側に多くの共産党内部資料を提供したといわれています。­秋の権力交替を前に、内部闘争はすでに白熱化し、王立軍事件の出現は必然的だと、専門家は分析します。伍凡さんは、共産党は政権を守るため、必死に内部闘争を隠蔽するだろうと指摘します。

中国暫定政府総統 伍凡さん
「王立軍事件の出現は必然的です。共産党路線の内部闘争の結果です。すでに薄煕来、胡錦涛、江沢民の間の闘争に発展しています」

中国社会民主党の劉さんは、薄煕来と王立軍の内輪もめを分析。

中国社会民主党秘書長 劉因全さん
「調査が王立軍に及ぼうとしている時、腹黒の薄煕来は王立軍はもうだめだと分かり、彼を消そうとしたのです。王立軍も危険を感じ、途方にくれ、やむなく米領事館に駆け込ん­だのです。王立軍はすでに中央に連れて行かれ、つまり胡錦涛一派に渡されたので薄煕来が手を出そうとしても不可能です。つまり胡錦涛派は王立軍の供述に基き、薄煕来を裁く事ができるのです」

12年も中国共産党当局の残酷な迫害に遭っている団体によると、王立軍が遼寧省錦州市公安局長に就いていた期間中、錦州市は迫害の最も深刻な地域の一つになり、少な­くとも500人が逮捕監禁され、うち71人が死亡、30数人が拷問で不具の体になりました。重慶でも残酷な迫害が行われました。薄煕来も学習者への迫害において中心的な役割を果たし、刑務所では学習者に対し、拷問や精神的虐待、臓器売買、死体売買などが日常的に行われましたが、真相は­いずれも隠されています。

@潜水艦からの攻撃にいまいち自信の持てない解放軍は、地下の万里の長城と呼ばれる地下トンネルを構築して3000発の核弾頭を温存(先制攻撃を受けてもダメージが少ないので報復可能)している。さて、その党の軍隊人民解放軍の動向にこそ、注視しなければなりませんね。