大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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「もんじゅ」廃炉で次の高速炉の開発骨子案 経産省

2018年12月04日 09時08分33秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!
経済産業省は3日、廃炉の決まった高速増殖炉「もんじゅ」に代わる高速炉の開発計画の骨子案を固めました。今世紀半ばの運転開始を目指すとしています。
経産省ではもんじゅの廃炉決定を受けて、去年から新たな高速炉の開発計画の策定を進めてきました。3日に示された骨子案では今世紀半ばの運転開始を目指し、本格運用は今世紀後半になる可能性があるとしています。高速炉を巡っては、フランスの次世代原子炉「アストリッド」で共同開発を進めるとしていました。ところが、当てにしていたフランスが建設費が掛かり過ぎるため計画を凍結すると日本政府に伝えたと報じられましたが、経産省の担当者は「凍結という方針は聞いていない」と話しています。


@基本的なミスは、1兆円をつぎ込んでおきながら、継続開発を諦め、途中で投げ出したことがすべてです。そうはいってもやり直すというのですから応援するしかありません。増税で荒れ狂う原発先進国フランス。若きマクロンが、どこまで頑張れるかですね。
そもそもガソリン税の引き上げは、ガソリンの消費を下げてCO2を削減するための苦肉の策です。