大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ギリシャ 左翼歌手がネオナチ(黄金の夜明け)に刺殺される、抗議デモが警官隊と衝突  

2013年09月20日 07時16分45秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ギリシャ・アテネ(Athens)で18日、左派のヒップホップ歌手Pavlos Fyssasさん(34)がカフェの外で極右ネオナチ(Neo-Nazi)のメンバーとみられる男(45)に刺殺される事件が起きた。男は現行犯逮捕され、男の妻も警察に偽の証拠を提出したとして逮捕されたが、事件に抗議する大規模なデモが全国各地で発生し、一部で警官隊との衝突に発展した。

アテネでは約5000人が反ファシズムを訴えてデモ行進したが、一部が木の棒や石を警官隊に投げつけ警察が催涙ガスで応酬、23人が逮捕された。北部テッサロニキ(Thessaloniki)でも6000人余りがデモを行い、店舗の窓ガラスを割るなどしたため警察が催涙ガスで鎮圧に当たった。西部パトラ(Patras)では1000人ほどのデモ隊が石や火炎瓶を投げ、警察と衝突した。

@ギリシャのネオナチグループ”黄金の夜明け(golden dawn)”による刺殺事件のようですが、euも乱れていますから、こんな事件が起きてもなんの不思議もありません。世界的に見ても、極右が左翼を刺殺するというのはある意味伝統ですからね。大体、反ファシズムだ、平和だといいながら左翼やリベラルのやってる事はすべてファッショであり、脱原発、環境保護、反差別デモ、どれを見ても言葉だけに酔い、目的の為なら手段を選ばない、euも日本もアホばっかりです。やられて当然です。

刺殺と黄金の夜明けの背景を伝えるニュース。


反ファシズムデモ?