大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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上海閥と共青団の権力闘争 中国高速鉄道事故

2011年07月30日 11時38分00秒 | 暴戻支那の膺懲
中国浙江省温州市の高速鉄道事故で、中国鉄道省は29日、犠牲者の遺族に、これまでに示した数字の倍近い91万5千元(1元は約12円)の賠償額を示した。遺族の不満の大きい賠償問題を早く決着させ、事件の影響の拡大を避ける狙いがあるとみられる。また国営新華社通信は同日、死者は40人になったと伝えた。新華社通信は賠償の増額について、現地事故対策本部の話として、「遺族の意見に真剣に耳を傾け、法的な論拠を検討した」結果だと伝えた。ある遺族によると、29日午前、上海鉄路局温州管区幹部が遺族の宿泊先を訪れて条件を提示。浙江省の平均年収(2.7万元)の20年分、慰謝料5万元、子の養育費など30万元を足し上げた数字だとし、「すべての遺族に同じ条件を再提示する」との説明があった。





@結局今回の事故は、上海閥の江沢民と共青団派の胡錦濤、それに加えて来年国家主席確定の習近平(太子党)の足の引っ張り合いで、この遺族と称する連中の掲げる手際良い大断幕をみれば一目瞭然。いったい誰が用意(作った)したのかという事。共産シナで個人がこのような印刷文字の大断幕を作れるわけがない。速攻で埋めて、それを掘り起こさせたという政治駆け引きをみてもよく分かる。