立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(43)と政策顧問の倉持麟太郎弁護士(35)の不倫疑惑をめぐり、倉持の元妻、A子さん(34)が山尾に「最後通告」した。12日までに山尾の謝罪がなければ慰謝料請求の訴えを起こすことを明らかにした。
A子さんの代理人を務めるフラクタル法律事務所の田村勇人弁護士によると、山尾サイドに対しては文書で通知しているという。
山尾と倉持は昨年9月、「週刊文春」に倉持の自宅や高級ホテルで密会している様子を報じられ、11月に倉持とA子さんは離婚した。A子さんは同誌に「(山尾は)夫婦の寝室にまで上がり込んだ」と明かすと、倉持から「プライバシーを侵害された」などと文書で通知され、2歳になる長男との「面会禁止」を一方的に言い渡されていた。
田村氏は「倉持に対しても、準備ができれば今週中に面会交流の調停を申し立てる予定」と話す。
山尾は昨年10月の衆院選で勝利すると、倉持を政策顧問に起用したが、山尾からA子さんには謝罪や釈明はないという。今月3日発売の「週刊SPA!」にも倉持と共に誌面に登場したが、田村氏によると「A子さんはひどく傷つき、とても何が書かれているのか確認するような状態にはない」という。
4日の衆院法務委員会で山尾は「被虐待児童への負担の少ない面接手法」などについて質問に立ったが、本人のツイッターには「あなたみたいな大人によって、虐待児童が存在するんです」といった批判も寄せられている。
@どんな淫売女を国会へ送ってるんだ、愛知7区のクソども。