駅構内で警察官を殴ったとして、警視庁久松署は公務執行妨害の現行犯で、東京都港区に住む宮内庁職員の男(32)を逮捕し、23日に送検した。職員は同日、逃亡の恐れがないなどとして釈放され、同署は任意捜査に切り替えた。逮捕容疑は21日午後10時半ごろ、中央区日本橋人形町の都営浅草線人形町駅の事務室前で、駅員から「暴れている男がいる」と通報を受けて駆けつけた署員(37)の胸を殴った、としている。同署によると、職員は当時酒に酔っており、呼気1リットル当たり0・6ミリグラムのアルコールが検出された。職員は平成14年4月から寛仁親王家の運転手を務めているという。
@警察官の不祥事も多いが、今度は宮内庁職員。皇室典範改正、宮中祭祀の簡素化についてもそうだが、宮内庁が戦後体制にのみ込まれてどうするのだ。あくまでも戦後民主主義から隔離された最後の砦でなければならない。この責任を取らせて、宮内庁長官 羽毛田信吾を一刻も早く更迭せよ。
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