大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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中国軍家族が深センでデモ 住宅問題に不満と香港紙

2011年06月20日 20時44分12秒 | 暴戻支那の膺懲
中国広東省深セン市にある中国軍の香港駐留部隊の後方支援基地で18日、部隊の現役・退役軍人の家族約100人が「基地の住宅を軍幹部が不当に占拠している」と訴えて周辺をデモ行進した。香港紙、明報が20日までに伝えた。明報によると、デモ行進したのは1990年代前半に深センに進駐した部隊の家族。当時、住宅を提供すると軍に約束されていたのに、軍幹部が規定の割り当て数より多くの部屋を使用しているため、軍人ら約200人が入居できずにいると訴えている。

鉛中毒村でも官民衝突 情報は厳重封鎖
中国広東省河源市紫金県臨江鎮の蓄電池工場が排出した汚染物質で、現地では100人を越える子供たちが鉛中毒にかかっている。報道によると、地元政府は鉛中毒で入院している子供たちに退院を要求。このことが村民らの不満を引き起こし、1000人を越える村民が道路を塞ぎ、治安部隊と衝突したという。ネット上の書き込みによると治安部隊に暴力を振るわれ、村民数十人が負傷。情報はすでに封鎖されているという。

先月中旬、河源市紫金県臨江鎮の村民が集団鉛中毒にかかったとの情報が伝えられた。元凶は現地の蓄電池工場とされ、営業停止となった。現地村民によると、少なくとも135人が鉛中毒にかかり、ほとんどは子供たちだという。しかし、地元当局は70人の血中鉛濃度が基準を超えたことしか認めていないという。香港の“明報”によると、6月17日、地元当局が鉛中毒で入院中の子供たちの退院を要求したことが村民らの不満を引き起こし、集団抗議の引き金となった。村民らは“私の健康を返して”と書いた横断幕を掲げ、道路を塞ぎ、当局の治安部隊と激しく衝突した。

@嬉しい事に、どうにも止まりませんね。先々週には広東省潮州市古巷鎮で、出稼ぎ労働者が雇い主に賃金の支払いを求めた際、手足の筋肉などを無理やり切断されるという事件があり大暴動に発展しましたが、兎に角現役の解放軍兵士には手当てを倍にして抑え込んでいるようですが、一億人いるといわれる予備役の連中は飯が食えなくていつ爆発してもおかしくない状況にあります。彼らに火のつく事を願っています。