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Su-27にあったカナード翼が無くなっており、ステルス性能はアップしている。
注目を浴びている中国が調達するロシア製Su-35戦闘機の新たな情報が伝えられた。ロシアのニュースサイト『スプートニク』の8月2日の報道によると、ロシア国営企業ロステクのチェメゾフ社長はプーチン大統領と面会した際、2015年にロシア国防輸出(ROE)の最初の輸出契約に基づき、中国に24機のSu-35戦闘機を販売したと述べた。
米国メディアは、中国がどのように使用するか、Su-35戦闘機をどこに配備するかが注目されていると報道。ロシア国営テレビは、「ロシアが中国にSu-35戦闘機を提供することで米国は行き詰まる」と伝えた。米誌『ナショナル・インタレスト』の報道によると、F-35攻撃機を扱った経験のある空軍幹部は、「Su-35は、F-35のような新型の米製ステルス戦闘機に大きな試練をもたらす可能性がある」と話した。
@第5世代ステルス戦闘機PAK FA(T-50)の開発も終わり、量産に入ると言う前提での売却。
F-15Jでは手強い。