大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

二十六年式拳銃

2022年09月10日 18時27分47秒 | Gun

二十六年式拳銃 1893年明治26年に陸軍の新制式拳銃として採用。他の追従を許さないかっこよさ。
口径 9 mm
装弾数 6発
作動方式 ダブルアクション
有効射程 100 m

エピソード:二・二六事件で襲撃された鈴木貫太郎は、二十六年式拳銃で至近距離から4発も銃撃されながら死を免れたため、これをして同銃の低威力さへの例証とする意見もある。この時、奥さんに阻まれ、きっちりとどめを刺さなかった安藤輝三大尉の優しさが仇となって、ポツダム宣言の受諾に繋がる。武士の情けと言うのも分かるが、中途半端は得てして仇となる。
明治後期から二十六年式拳銃は一般に市販されており、銃が22円(現在の440,000円程度)、弾薬が100発3円(現在の60,000円程度)とかなり高価だった。

@前出の、サイレンサーまで取り付け可能な、Nagant 1895 revolverと違って、弾と銃身に微妙な隙間を作ることで威力がかなり落ちています。分解メカは、下に貼り付けています。




山形鶴岡市 民間の風力発電事業を巡り市民団体が計画中止を要望

2022年09月10日 14時13分05秒 | 爆砕! 再生エネ 太陽光・風力発電 賦課金廃止!

出羽三山の風力発電網 政府は、原発規制委員会より厳しい再生エネ規制委員会を立ち上げよ! 熱海伊豆山の惨劇を繰り返すな! 




だめだよ! こんな事を許しちゃー 

鶴岡市の加茂地区で建設が計画されている民間の風力発電事業を巡り、市民団体が7日、計画を中止させるよう市に要望した。
鶴岡市の皆川治市長を訪ねたのは、地元の自然保護団体「出羽三山の自然を守る会」の理事長ら2人。
風力発電の建設計画は、東京の事業者・「ジャパン・リニューアブル・エナジー」が進めている。鶴岡市加茂の山の尾根に、高さ140~180メートルの風車を最大8基建設する予定で、総出力はおよそ4万キロワットを見込んでいる。
現在、風況調査を行うため、地区からの同意を取る手続きを進めていて、早ければ2027年に着工予定。
団体は建設予定地がラムサール条約登録湿地の「大山上池・下池」に近く、野鳥が風車に衝突してしまう恐れがあるなどとして計画の中止を要望した。
要望書を受け取った皆川市長は9月末までに回答するとした上、「自然環境への影響などしっかり検討が必要と考えている」と述べた。

@なんだこの景観? 酷過ぎる。絶対に許しちゃーダメだよ。クリーンで安全な原発一基で100万キロwだよ。あと、ぶんぶん回る羽根の低周波で野鳥どころか身体やられますよ。熱海伊豆山の惨劇を繰り返すな! 山河死守!

551)解放! 感動! ザルジニ 総出で沿道で手を振る人々!

2022年09月10日 11時53分52秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
ウクライナ軍は数日で、ロシア軍から1,000平方キロメートル以上の領土を解放することに成功した。 この点に関して、ウクライナ軍は、解放された領土で私たちの擁護者が会っている様子を示すビデオを公開しました。
「ここ数日で 1,000 平方キロメートル以上が占領者から解放されました。私たちにとっては非常に困難ですが、前進しています。私たちを助け、待っている仲間の市民に感謝しています」とメッセージは述べています。 .
ビデオは、戦車に乗ったウクライナ軍が占領されていない都市にどのように乗り込むかを示しています。 入植地の住民は、ウクライナの旗を持って彼らに会います。

@素晴らしい。ウクライナの国旗を立てた戦車と兵士を見て、沿道のみなさん本当に感激しています。久々の感動映像を見ました。ウクライナに栄光を!


550)ウクライナ特殊作戦軍 作戦軍が奪還した街中を戦車で逃げるカツァップ!

2022年09月10日 09時22分02秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

ウクライナ特殊作戦軍 略称:ССО ЗСУ 4000人で構成されtるエリート部隊。

@戦車に乗っていたロシア兵3名は銃撃されてますね。戦車はケツを対戦車砲でやられ樹につ込みます。で、タイトルを訳すと”カツァップ”と言う言葉が出てくるので、地名か何かかと調べてみたら・・・・
調べてみると、ウクライナ語でロシア人を比喩する卑語として”カツァップкацап「ヤギひげ野郎」やモスカーリмоскаль”と表現するようです。逆に、ロシア語で日本人、アメリカ人、ドイツ人、ユダヤ人に対するする卑語はそれぞれヤポーシュカяпошка、アメリカーシュカамерикашка、コルバースニク(ソーセージ野郎)колбасник、ジードжидとなる。
確かに、狸穴のロスケは我々を見るとヤポーシュカ・ヤポーシュカ、と連呼していますね。
ヤポーシュカ=ニップ=ジャップ



Nagant M1895 revolver

2022年09月10日 04時57分51秒 | Gun

ナガンM1895は、1890年代初期にナガン兄弟によってベルギーで開発された回転式拳銃。
カートリッジ 7.62×38mmR、.32ACP(アフターマーケットシリンダー)
アクション 複動、単動
有効射程距離 50 ヤード (46 m)
7発シリンダー


7.62×38mmR (7.62 mm ナガント) カートリッジ、左。比較のために .32 S&W ロング カートリッジ (中央) と .22 LR カートリッジ (右) の隣に示されています。
独特の形状です。


本銃の特徴として、ガスシール機能があげられる。ハンマーをコックすると、シリンダーが回転するとともに前進して、バレルとシリンダーの隙間をふさぐ。また、使用する7.62mmナガン弾が特殊なもので、発砲時にはケース(薬莢)が押し広げられ、バレル後端に密着してシーリングを完全なものにする。このためリボルバーの最大の弱点である燃焼ガス漏れが解消でき、弱装弾であっても十分に使用することができた。
 またこの特異な機構により、リボルバーとしては珍しくサイレンサーが使用可能であったとされている。 サイレンサーはブラミット・デバイス(Bramit device)と呼ばれ、後の赤軍やソ連軍将校、特殊部隊が使用したという。ダブルアクションオンリーの「レッド・アーミー・スペシャル」というバリエーションでは、サイレンサーは標準装備だったらしい。ハンマー露出式だが、ダブルアクションのみで使用とされており、ハンマーから長く伸びたファイアリングピンを折りたたむことで、安全に携行できたという。馬上での使用のため、ダブルアクションは重宝されたと言われる。

@ユニーク且つ素晴らしいフォルム。詳細が知りたい人は下に貼り付けました。