大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ジョンウン 「55処」警護部隊指揮官公開処刑…

2021年09月29日 11時24分24秒 | どうでもよい朝鮮半島


9月24日は、北朝鮮の金正恩総書記を直接警護する護衛司令部の創立記念日だった。デイリーNKの内部情報筋によると、奇しくもその日、同司令部隷下にあった重要部門「55処」の指揮官が、金正恩総書記の指示により公開処刑されたという。
いったい何が起きたのか。
55処は、平壌・万寿台(マンスデ)にある金日成・金正日の巨大銅像の直下から、同市大城(テソン)区域の革命烈士陵まで伸びる地下トンネルを管理する部署だ。北朝鮮で「史蹟坑道」と呼ばれるこの地下トンネルには、戦争勃発などの非常事態となった際、巨大銅像を収納・保管する自動化システムが構築されているという。
われわれの感覚からすると非常にムダな仕組みに思えるが、北朝鮮においてはきわめて重要な装置と言える。
これを管理する55処に今年1月、戦時用の照明や発電機、燃料が新たに供給された。続いて2月、指揮官の李某処長は上層部から、トンネル内部を全面的に点検・補修せよとの指令を受け、これを実行した。
それから4カ月が過ぎた6月中旬、護衛司令部付の保衛部(秘密警察)が、55処のオフィスを急襲。李処長を逮捕し、直属の営倉管理部に拘束した。それから10日間、保衛部は李処長に逮捕容疑すら教えず、拷問を加えたという。
そして逮捕から11日目となった日、中佐の階級章を付けた予審員が李処長に言ったのは、「上層部は坑道の点検をしろと命じたのであって、戦時用燃料を浪費せよと言ったのではない!」ということだった。
これに対して李処長は、「わが55処も、以前は優先供給されていた電力が、最近は途絶えがちになり、点検のために仕方なく燃料を使った」と釈明したが、当局がまったく受け入れなかった。その後も拷問が続き、遂に今月24日、李処長は戦時用燃料管理規定の未順守、史蹟坑道の機密漏洩などの容疑で有罪とされ、護衛司令部37旅団の射撃場で公開処刑されたという。
その後、55処は完全に解体され、まったく新しい部署として再編された。
こうした事態を受け、一部の高位幹部らは、「史蹟坑道は近く、新たなシステムとルートに全面的に再設計され、人員も入れ替えられる計画だった。交代させられる55処の処長は、それが誰であれ、いずれ死ぬしかなかった」として、坑道の秘密保持が事件の背景にあるとの認識を示したという。 だがその一方、ほかの幹部らの間では、「貧農の家庭から実力で這い上がった李処長は、上官におもねることを知らず、犬のように死んだ」として、ワイロのやり取りなど処世術の欠如が彼の死を早めたとの見解も語られたという。


GBU-57A/B MOP大型貫通爆弾

@裸の王様とは言え、酷い事しますね。そんなことより、そんな銅像を守るトンネルが掘ってあるんですね。GBU-57A/Bを撃ち込んでやりましょう。

シナ 国際航空宇宙博覧会 殲20 マルチモデルドローン

2021年09月29日 08時46分32秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
台湾海峡などで中国が軍事的圧力を強めているなか、中国最大の航空ショーが広東省で開幕し、最新の軍用機などが公開されました。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった「中国国際航空宇宙博覧会」では、28日の開幕式にあわせて最新鋭のステルス戦闘機「殲20」のデモ飛行が行われました。
会場では、電波を使って敵の防空網に障害を与える電子戦機「殲16D」や無人偵察機の「無偵7」などが初公開されました。
台湾海峡や南シナ海での軍事的緊張が高まるなか、総合的な航空戦力の充実をアピールする狙いもありそうです。






北朝鮮 ハイパーソニックミサイル火星8型発射 日本のEEZ外に落下!

2021年09月29日 07時16分00秒 | どうでもよい朝鮮半島

ハイパーソニックミサイル火星8型発射映像 従来のミサイルと違って先端ロケット部に羽根が見える。


極超音速ミサイル火星8型のテスト. 衛星と長距離レーダーなど、韓米監視網に捕捉された飛行距離と速度と高度が既存のミサイルと異なり弾道ミサイルなのか巡航ミサイルなのかを断言するのは難しいということだ。北朝鮮が撃った弾は発射直後30kmの高度まで上昇した後、一定区間放物線を描いて下降し、低高度の水平飛行を継続しながら、200km未満を飛んでいったという。

北朝鮮は、国防科学院が新たに開発した極超音速ミサイル「火星8型」の発射実験を28日初めて行ったと発表しました。
これは、29日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」が伝えたもので、28日午前、北部のチャガン(慈江)道で、国防科学院が新たに開発した極超音速ミサイル「火星8型」の発射実験を初めて行ったと伝えました。
紙面には、ミサイル1発がオレンジ色の炎を吹き出しながら上昇していく様子を捉えた写真が掲載されていて、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の側近のパク・チョンチョン党政治局常務委員が立ち会ったとしています。
発射実験では「火星8型」について「飛行の操縦性と安定性を確かめた」としたうえで「分離された滑空飛行の弾頭の誘導機動性や、滑空飛行の特性をはじめ、技術的な指標を確認した」ということです。
また「国家の自衛的防衛力をあらゆる方面で強化する上で大きな戦略的意義を持つ」として、実験の結果、すべての設計上の要求を満たしたとしています。

@事実が判明したので差し替えました。これらの連続的ミサイル発射は、中東諸国に対する安いミサイルの売り込みです。
実戦配備にはまだまだ時間がかかるし、現状なら米軍は迎撃可能と言っています。


まだ、F35は誤解されていますか?

2021年09月29日 01時35分37秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22
@値段が高いとか遅いとか、色々言われてきましたが大いなる誤解で、今の人間が考えだせるすべての先進技術(常にバグは修正されアップグレイドされています)が詰まっています。じゃー逆に、F-35より優れた第5世代戦闘機があったら示してください。只羨ましいだけのへそ曲がりの言うセリフです。姿を見せず、対空対地の敵と同時に戦える最強のステルス戦闘機です。
F-35のパイロットは、どんな過酷な任務があっても、必ず翌朝家族と朝飯を食べています。
F-15同様、2070年まで現役バリバリで航空優勢を保つ戦闘機であり続ける事でしょう。