大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

核兵器に代わる戦略兵器 神の杖 Rods from God!

2021年09月10日 21時56分22秒 | 戦争兵器 核爆弾(原爆/熱核兵器水爆) 中性子爆弾 反物質爆弾 化学/生物兵器
神の杖または神からの杖(かみからのつえ、英:Rods from God)は、アメリカ空軍が開発中と噂されている宇宙兵器(軍事衛星)。Kinetic bombardment(運動エネルギー爆撃)とも呼ばれる。
核兵器に代わる戦略兵器として計画されている兵器で、タングステンやチタン、ウランからなる全長6.1m、直径30cm、重量100kgの金属棒に小型推進ロケットを取り付け、高度1,000kmの低軌道上に配備された宇宙プラットホームから発射し、地上へ投下するというもの。極めて大規模であるが、一種の運動エネルギー弾であると言える。落下中の速度は11,587km/h(約マッハ9.5)に達し、激突による破壊力は核爆弾に匹敵するだけではなく、地下数百メートルにある目標を破壊可能だとされているが、実際は着弾地点の周囲にある建物を数軒破壊する程度である。
金属棒の誘導は他の衛星によって行われ、地球全域を攻撃することが可能。また、即応性や命中率も高いばかりか、電磁波を放出しないため探知することが難しく、迎撃は極めて困難とされているが、現代の技術力では迎撃可能である。

@ピンポイントだから、神の杖なのだ。今日のダメ押し。hi


防衛省・自衛隊の取組 宇宙・サイバー・電磁波の領域での対応

2021年09月10日 20時43分09秒 | 我が国の安全保障問題

防衛大綱における、防衛力の果たすべき役割のうち、「あらゆる段階における宇宙・サイバー・電磁波の領域での対応」の考え方は次のとおりである。
平素から、宇宙・サイバー・電磁波の領域において、自衛隊の活動を妨げる行為を未然に防止するため、常時継続的に監視し、関連する情報の収集・分析を行うとともに、かかる行為の発生時には、速やかに事象を特定し、被害の局限、被害復旧などを迅速に行う。また、わが国への攻撃に際しては、こうした対応に加え、宇宙・サイバー・電磁波の領域を活用して攻撃を阻止・排除する。
さらに、社会全般が宇宙空間やサイバー空間への依存を高めていく傾向などを踏まえ、関係機関との適切な連携・役割分担のもと、政府全体としての総合的な取組に寄与する。
宇宙領域での対応
1 政府全体としての取組
2016(平成28)年4月に内閣府に設置された宇宙開発戦略推進事務局が、政府全体の宇宙開発利用に関する政策の企画・立案・調整などを行っている。宇宙政策を巡る環境の変化や、13(平成25)年に閣議決定された国家安全保障戦略を踏まえ、20(令和2)年6月には、内閣に設置されている宇宙開発戦略本部において、宇宙基本計画が決定された。この計画は、宇宙安全保障上の観点からの施策も含め、必要な予算を十分に確保して、政府を挙げて宇宙政策を強化するための、今後20年程度を見据えた10年間の長期整備計画となっており、①多様な国益への貢献、②産業・科学技術基盤を始めとするわが国の宇宙活動を支える総合的基盤の強化を目標としている。そして、多様な国益への貢献として、①宇宙安全保障の確保、②災害対策・国土強靭化や地球規模課題の解決への貢献、③宇宙科学・探査による新たな知の創造、④宇宙を推進力とする経済成長とイノベーションの実現を進めていくこととしている。

2 防衛省・自衛隊の取組
情報収集、通信、測位などのための人工衛星の活用は領域横断(クロス・ドメイン)作戦の実現に不可欠である一方、宇宙空間の安定的利用に対する脅威は増大している。
防衛省・自衛隊では、これまでも、人工衛星を活用した情報収集能力や指揮統制・情報通信能力の強化、宇宙状況監視の取組などを通じて、効果的・安定的な宇宙空間の利用確保に努めてきたが、今後は、これまでの取組に加え、中期防に基づき、
①宇宙空間の安定的利用を確保するための宇宙状況監視(SSA:Space Situational Awareness)体制の構築、
②宇宙領域を活用した情報収集、通信、測位などの各種能力の向上、
③電磁波領域と連携して、相手方の指揮統制・情報通信を妨げる能力を含め、平時から有事までのあらゆる段階において宇宙利用の優位を確保するための能力の強化に取り組んでいくこととしている。
また、こうした取組に際しては、
④宇宙航空研究開発機構(JAXA:Japan Aerospace Exploration Agency)などの関係機関や米国などの関係国との連携強化を図るとともに、宇宙領域を専門とする部隊や職種の新設などの体制構築や、宇宙分野での人材育成と知見の蓄積を進めることとしている。令和2(2020)年度においては、宇宙領域における統合運用にかかる企画立案機能を担う組織として、統合幕僚監部に「宇宙領域企画班(仮称)」を新設することとしている。

宇宙利用の優位を確保するための能力の強化
人工衛星の活用が、安全保障の基盤として死活的に重要な役割を果たしている一方で、一部の諸外国が、キラー衛星や衛星攻撃ミサイルなどの対衛星兵器の開発を進めているとみられていることから、防衛省・自衛隊においても、Xバンド防衛通信衛星などの人工衛星の抗たん性を向上させる必要がある。
このため、わが国衛星の脆弱性への対応を検討・演練するための訓練用装置や、わが国衛星に対する電磁妨害状況を把握する装置を新たに導入することとし、令和元(2019)年度予算には、そのための調査研究に必要な経費を計上した。また、電磁波領域と連携して、相手方の指揮統制・情報通信を妨げる能力を構築することとしている。

今後は、前述のわが国の人工衛星にとって脅威となる宇宙ゴミなどを監視するためのレーダーに加えて、相互補完的な監視を可能とする宇宙設置型光学望遠鏡であるSSA衛星や、低軌道の人工衛星との距離を計測する地上設置型SSAレーザー測距装置を導入することとしており、令和2(2020)年度予算においては、SSA衛星の構成品の取得に必要な経費を計上した。

一部割愛

@高市早苗を甘く見たらアカンぜよ。

令和3年度陸上自衛隊演習

2021年09月10日 17時17分00秒 | 我が国の安全保障問題
陸上自衛隊は、令和3年9月15日(水)~11月下旬までの間、「陸上自衛隊演習」を実施します。
本演習は、平成5年以来約30年ぶりに陸上自衛隊全部隊を対象として実動演習に取り組む大規模演習であり、作戦準備段階に焦点を当てて、運用の実効性向上と抑止力・対処力を強化するものです。

@コロナ禍ではありますが、万難を排して実地してください。皆さんの健闘を祈ります。問答無用! 祖国を愛する若者は、自衛隊で自分を磨け。
天皇陛下萬歳!



高市早苗 敵基地無力化に電磁波や衛星!

2021年09月10日 15時57分08秒 | 我が国の安全保障問題
自民党総裁選に出馬表明した高市早苗前総務相は10日のテレビ朝日番組で、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」の保有をめぐり「敵基地を一刻も早く無力化した方が勝ちだ。使えるツールは電磁波や衛星ということになる」と述べた。
同時に「向こうから発射の兆候が見えた場合だ。こちらから仕掛けたら駄目だ」と強調。その上で「強い電磁波などいろいろな方法でまず相手の基地を無力化する。一歩遅れたら日本は悲惨なことになる」とも語った。

@すべてに於いてそつなく勉強しているし、素晴らしい。是非総理になって欲しいものだ。
基本的にこちらから攻めることはない訳で、シナが1ミリでも我が国の領土領空領海に踏み込んできたら、必ずそこで遮断する能力を持っていればいいだけの話。左翼のアホは直ぐに攻め込む事(戦争=侵略)を頭に描いてヒステリックに叫ぶが、竹島さえ奪いかえせない20万自衛隊で、一体どこに攻め込むのか逆に教えて欲しいものだ。
高市、頑張れ!!

敵基地攻撃 防衛相「議論加速を」 安倍談話1年

2021年09月10日 15時45分28秒 | 我が国の安全保障問題
岸信夫防衛相は10日の記者会見で、安倍晋三前首相が敵基地攻撃能力の保有の議論を促す談話を発表してから11日で1年になるのを前に「(敵国の)ミサイル発射に対し、弾道ミサイル防衛でわが国の平和と安全を守れるかという問題意識について議論を加速させたい」と述べた。
政府は昨年6月に地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画を断念。談話は、安倍氏が退任する直前の9月11日に発表され、代替策について敵基地攻撃能力保有を念頭に検討するよう次期政権に促した。
後継の菅義偉首相は、昨年末に代替として「イージス・システム搭載艦」新造などを閣議決定したが、敵基地攻撃能力については事実上棚上げしていた。

@コロナ禍で菅政権は時間を割かれたが、正に防衛の基本は自給自足であり、抑止力と敵を攻撃される前に無力化してしまう事。それを阻害するものがあるのなら、阻害しないように糺せばいい。
岸、それと尖閣に迎撃ミサイルを配備してレーダーサイトを造れ。お前もなにか一つくらい仕事しろよ。