塾長 北川憲吾
事務局長 三島廉多
時局放談 長谷川裕行
古事記 伊藤好雄
今月も、30分早めて午後6時半開始。名古屋も岐阜も、兎に角武漢ウイルスに汚染されまくり状態で、忘年会は中止しましたが、北川塾長の強い思いを尊重して勉強会を強行開催いたしました。見ていただければお分かりになると思いますが、検温も消毒も完ぺきで、ソーシャルディスタンスも程よく確保できています。
今回は、サテライト、所謂人工衛星、スパイ衛星、第一第二第三宇宙速度について詳しく解説させて頂きました。どうして人工衛星が落ちてこないのか、というお話で、これを宇宙力学といいます。
午後7時から三島事務局長の指導で座禅。
午後7時半から、伊藤好雄師範による古事記で、今回は、神功皇后の新羅親征ー応神天皇の聖誕ー香坂王と忍熊王の反逆ー気比大神までを輪読し解説して頂きました。要約すれば、お腹に子供(応神天皇)を妊娠したまま筑紫から玄界灘を渡り朝鮮半島に出兵し、新羅の国を攻め百済を治め、帰国した後、皇后は筑紫で大鞆和気(応神天皇)を出産。出産した土地を「生み」から転じて「宇美」と命名。浜辺に行くと鼻の傷ついたイルカが集まっていて、食したらイルカの鼻の血が臭かったので、その浦を「血浦」とします。現在の「都奴賀(ツヌガ)」です。
午後8時半解散(参加6名)
Chinaからの 病原菌で 汚染されど
清しき明日を 皆待ち望む (伊藤好雄)
次回は、新年、正月23日を予定しています。