大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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チャンコロ解放軍の強襲揚陸艦事情 075型~076型へ

2020年11月01日 18時43分59秒 | 緊張高まる南シナ海 東シナ海 台湾 Quad 日米豪印 AUKUS クアッド

シナ初の強襲揚陸艦 075型 アホチャンコロが、カネのかかる空母より日本や台湾に攻め込むなら強襲揚陸艦と気づいてしまった。

副題 シナの076型強襲揚陸艦は電磁カタパルトとドローンを搭載し、南シナ海の脅威になる
中国人民解放中国海軍は現在、最新の075型強襲揚陸艦2隻を進水させている。火災などがあり就役に若干の遅れは出ているが、就役すれば侵略を続ける南シナ海に配備されるとされている。排水量4万トンの075型は他の国の強襲揚陸艦同様に一枚甲板の小型空母の設計で、最大900人の部隊を収容し、デッキには合計4機のヘリコプターが同時に離着陸でき、甲板下には30機のヘリコプターを収容でき2基のエレベーター展開収納が可能。下部には上陸艇の国産ホバークラフトを収納するスペースを擁する。性能的にはオーストラリア海軍のキャンベラ級強襲揚陸艦やフランス海軍のミストラル級強襲揚陸艦を越えているといわれ、米海軍のアメリカ級襲揚陸艦に匹敵するといわれている。しかし、アメリカ級に及ばないところがある。それは艦載機を搭載、運用できないことだ。これは大きな差だ。そこで、中国海軍は早くも075型に継ぐ076型の建造の計画に入っているとされている。
076型の建造計画は中国造船工業公社の708研究所が「XX6プロジェクト」という名によって発表された一連の入札要請通知によって知られることになる。708研究所は075型を開発した部署だ。入札の内容には電磁カタパルト、固定翼航空機および統合電気推進システムが含まれており、中国国内では新しい強襲揚陸艦「076型」だとメディアやミリタニーマニアが湧いた。
076型には075型には無かった艦載機の離発着能力があるとされる。それが入札の要件にあった「電磁カタパルト」だ。これにより、短い甲板でも航空機を発艦できる。必要な電力は各2基の21MVガスタービンと6MVディーゼルエンジンによって生成される。

@前から言っているように、四方を海なす我が国が一番重点を置くべき防衛体制は島嶼防衛であり、シナに領空領海を1mmたりとも侵攻させない事だ。
空母なんて必要ないが、抑止力として軽空母と強襲揚陸艦で守りを固める事だ。
岸さん、頼むぜ!