インド Mig-21 パキスタン F-16？

＠まったく逆の情報も流されていますが、やはり、F-16がMig-21を2機撃墜したと思われます。

アルジェリア 病身のブーテフリカ大統領（８１）の5選出馬に反対デモ

アルジェリアの首都アルジェで１日、病身のブーテフリカ大統領（８１）が４月１８日投票の大統領選に出馬することに反対するデモ隊と警官隊が衝突、多数が負傷した。投石するデモ隊に、警官隊も投石で応じ、催涙弾が撃ち込まれ、捕まったデモ隊は警棒で殴られた。
大統領は２月２４日に「定期検診のため」（大統領府）スイスへ行ったまま、帰国していない。

＠このブーテフリカ大統領が所属するのは国民解放戦線。どうして学生が反対するのか、こいつもどうして後進に道を譲らないのか、まったく分かりません。

コンゴ、エボラ出血熱拡大警告＝治療施設への襲撃続く

コンゴ（旧ザイール）保健省は1日、エボラ出血熱の隔離治療施設への襲撃が続いており「近いうちに深刻な感染拡大を新たに引き起こし得る」と強く警告した。襲撃は東部の北キブ州で相次ぎ、2月24日にカトゥワ、27日にブテンボの施設が襲われ「建物や車に何者かが放火した」と保健省は説明している。
カトゥワの襲撃で1人が死亡している。両施設を運営してきた国際医療団体「国境なき医師団（MSF）」は活動停止を決めた。昨年8月から東部で始まったエボラ出血熱の感染拡大により、少なくとも490人が死亡している。　

＠半年前から再発したエボラ出血熱。そこがまた紛争地というのが、どうしようもなく悲惨な現実。最後は、核爆弾投下でというのが映画のストーリー。

北朝鮮弾道ミサイルをＦ３５で撃墜、米防衛構想の勝算

米国防総省は、北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後に食い止める方法として、ある短期的なオプションを検討している。北朝鮮周辺の空域に最新鋭のステルス戦闘機Ｆ３５を待機させ、発射されたばかりのミサイルを撃墜するという構想だ。
だがミサイル防衛の専門家は、この構想について、現在の形では物理的に無理があると警鐘を鳴らしている。
ある専門家は、この作戦では迎撃ミサイルに要求されるスピードが速すぎて、迎撃ミサイル自体が溶けてしまうと警告。また、米軍の航空機が現在のテクノロジーでミサイルを確実に撃墜するには、相手国の領空内を飛行するしかないと、ロイターが取材した３人の専門家は指摘した。
この構想は、先月始まった期間半年の研究の一環だ。トランプ米大統領は北朝鮮の非核化を目指して金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長とベトナムで会談したが、そんな中でも国防総省が北朝鮮による脅威を無力化する方法を探り続けていることが露呈した格好だ。
北朝鮮の脅威が拡大する中で、米国のミサイル防衛に関する懸念が高まってきた。
２年前、北朝鮮は１０回を超えるミサイル実験を実施し、その一部は、米国本土を攻撃可能な大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）とみられるものを含め、多段式ロケットを用いたものだった。また、北朝鮮は水爆実験を行ったとも主張している。
次世代ステルス戦闘機Ｆ３５を活用する現在研究段階にある構想では、判明している北朝鮮ミサイル基地の周囲を、Ｆ３５が継続的に飛行することになりそうだ。

＠バカだな～　F-35は目や耳として、地上とリンクして目標を補足して迎撃ミサイルに情報を提供すればいいんだよ。その地上班は、日本に2本セットされるイージスアショアか日本海に展開するイージス艦（現時点ではこれしかない）だよ。

米国、パキスタンがインド機撃墜にＦ１６使用したか調査

米国は３日、カシミール地方でパキスタンがインドの空軍機を撃墜した際に米国製の戦闘機Ｆ１６を使用したかどうかについて調査していることを明らかにした。武器売却契約の違反にあたる可能性があるという。
パキスタンとインドは先月末に両国が領有権を争うカシミール地方で空爆を実施した。パキスタン軍の報道官は２７日、同国がＦ１６戦闘機を使用したとのインドの主張を否定した。
イスラマバードの米国大使館の報道官は３日、「（Ｆ１６使用に関する）そうした報道を認識しており、さらなる情報を求めている。われわれは防衛機器の乱用を巡るあらゆる疑惑を深刻に受け止めている」と語った。

＠F-16は日本で言うF-2戦闘機。シナの属国のパキスタンがF-16というと首をかしげますが、アフガン戦争時は親米だったんですね。先般、インドの戦闘機が2機撃墜されていますが、機種が分からないんです。ミラージュとか、スホイを持っていますが撃墜されたのが何か一切報道がありません。

ポルトガルに配備されたF-16。